第10回日本一行詩大賞・新人賞授賞式
例年恒例の「アルカディア市ヶ谷」での日本一行詩大賞の授賞式。今年の大賞は、小紋潤氏の歌集「蜜の大地、新人賞は中村光声氏の句集「聲」。中村光声氏は「河」の同人であり、編集の一員でもあるのでよく知っている仲。今回は大賞候補が4作品、新人賞候補が5作品ということだったが、敢えて瞠目すべき作品はなかったので感想はパス。

授賞式に先立ち、発行所にて編集部員や事業部員も交える中、「河」大会懇親会でのスライドショー原案を初公開。けっこういい感じでできたと自己満足度が高かったのだが、結果結構評判は良く原案通り可決成立。
授賞式での個人的エピソード。式の受付開始時刻前に喫煙所に行き、トイレに寄った。トイレに入ると、Fさん(女性)と和服を着たSさん(女性)がいて、いきなり「ご無沙汰です」といって頭を下げられた。「いやあ・・・」と言いかけて事態に気が付いた。女性用のトイレに入っていた。お二人とも70代前半。女性用トイレに入る方も入る方だが、挨拶する方も輪をかけてすごい。もし若い女性がいたら、「爺さんと婆さんが・・・」と言って明日への話題になっていたことだろう。これがボケのはじまりなんだな、大いに納得。

授賞式に先立ち、発行所にて編集部員や事業部員も交える中、「河」大会懇親会でのスライドショー原案を初公開。けっこういい感じでできたと自己満足度が高かったのだが、結果結構評判は良く原案通り可決成立。
授賞式での個人的エピソード。式の受付開始時刻前に喫煙所に行き、トイレに寄った。トイレに入ると、Fさん(女性)と和服を着たSさん(女性)がいて、いきなり「ご無沙汰です」といって頭を下げられた。「いやあ・・・」と言いかけて事態に気が付いた。女性用のトイレに入っていた。お二人とも70代前半。女性用トイレに入る方も入る方だが、挨拶する方も輪をかけてすごい。もし若い女性がいたら、「爺さんと婆さんが・・・」と言って明日への話題になっていたことだろう。これがボケのはじまりなんだな、大いに納得。
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