風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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小田代原と戦場ヶ原

先月の日経プラス1の何でもランキングのお題が「草紅葉」。1位尾瀬ヶ原、2位大雪山、3位が小田代原、以下八甲田山、月山、苗場山、八島湿原と続く。この中で唯一行ったことのなかった場所が小田代原、日光にある。妻が来ているのに庭の手入れや家の掃除というのもなんだかなのでその小田代原へ行くことを昨夜決めた。天気予報も晴。ただし高気圧に覆われるものの強い高気圧ではないのでタダの晴だと覚悟して起きればピカピカの朝。ヤッターという気分で9時過ぎに出発。
快晴の朝 

関越道で沼田ICまで行き国道120号を行くのも芸がないので、紅葉にはまだ早いが照葉峡を通る県道水上片品線を通ることにした。それでも快晴の日の光を浴びて木々がまぶしいほどきれい。高度が上がるに連れ想定外に紅葉も色づき初めていて、通り抜けるだけのつもりがあちこちで車を止めては写真撮影となって、みるみる時間が経ってゆく。
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坤六峠を抜け、戸倉から国道120号を日光方面へ左折。思えばこの道を通るのは初めて。金精峠のトンネルを抜けるとすぐに車がたくさん止まった展望スポットがあった。栃木県側は雲が多かったが、まるで出来の良い画家が絶妙なバランスで配置したような男体山と湯の湖があった。
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昨夜、小田代原がどこにあってどうやって行くかを妻のスマホで調べるもなかなかうまくいかず、結局このパソコンで検索。国道120号線の左手に「赤沼自然情報センター」に行き、そこから有料(300円)の電気バスで行けば良いことがわかった。12時頃駐車場に着くも満杯、空き待ちの車が5-6台いたのでその後につけ、待つこと10分ほどでPに入ることができた。三連休にしては上出来なのかも。幸い待つことなく12:30発の電気バスに乗った。1時間に1本しかないのでラッキー。

バス停の前が小田代原。あいにく太陽が雲に隠れてしまったが、なるほど見事な草紅葉、しかしそれにもまして背景の日光の山々が秀逸。まるで異国、ノルウェーのロンダネみたいと思う。
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上の写真の中央に白樺が1本あるが、「「小田代原 の貴婦人」 と呼ばれているそうだ。貴婦人にしては貧相と思ってしまうが、写真が下手なのか・・・。
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小田代原の外縁部には多分日本で一番立派ではないかと思われる木道があってそこを歩く。20分も歩くと森の中に入り、戦場ヶ原へと続く。
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戦場ヶ原に出るも、道は湯ノ湖から流れ出す湯川に沿って山側に切られており樹木に邪魔されて展望はない。青木橋を渡って初めて展望が開けるのが木道がテラス状にひろげられたここ(左)。この頃は雲も切れ青空が広がってきた。
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戦場ヶ原は標高約1400メートル、木道は一面の草紅葉となった戦場ヶ原の西側の縁を巡るように作られている。
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素晴らしい絶景!、ここは電気バスに乗らなくても国道からすぐ、交通の至便さからすると霧ヶ峰並。雪の季節や春も夏も気持ちよさそうなのでまた訪れたい。山荘から75キロ、直行で来れば2時間弱で来ることができる。
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