風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

Entries

横浜ハイク 2

文化の日、一昨日の予想天気図を見た時は雨だなと思っていたら、昨夜のお天気のお姉さんは自信ありげに晴れだという。しかも降水確率は10%とか。天気図を見る限り絶対雨だと思っても不思議はないのだが、たぶん気象庁のコンピューターがそう言ったのだろうからと信じて、6月以来久しぶりの日本大横断の続きを歩くことにした。


今回は新杉田から。横須賀まで、できれば観音崎灯台までと思い、珍しく早起きをして8:23新宿発の湘南新宿ラインに乗った。新杉田から歩き始めたのは9時半頃と割と早い。「みなと句会」のSさんが以前並木に住んでいたので、その街を見てみようと国道16号を通らず八景島へ通じる道を選んで南下する。が、この道、まるで大井ふ頭の道路のように殺風景で、かつアパート群が見えない。ヘンだなと思いつつもしばらく進んだ後気が付いたのだが、アパート群は金沢シーサイドラインの山側に林立していた。勝手な海側との勘違い。
20171103-1.jpg 20171103-2.jpg

おかげでというか途中で海が見えそうな道が左に伸びていたの寄り道。横浜市のごみ焼却施設の余熱を利用する施設、「リネツ金沢」への道で、行き止まりが海の堤防だった。快晴とあって釣り人がパラパラと暇そうに糸を垂れていた。そこからしばらく歩くと八景島への橋になる。寄るつもりはなかったのだが、たいした寄り道ではないのでやはりなんとなく足が向く。右は駐車場からの歩行者専用橋。
20171103-3.jpg 20171103-4.jpg

シーパラに入るわけではないのだが結構時間を使ってしまって「海の公園」に着いたのは12時近かった。昼食を買うべきコンビニが見えなかったので、駐車場の屋台でオムハヤシ650円を買い求め、そこの安っぽいながらもたくさん並んだ席がいっぱいだったので浜辺の休憩所で食べた。快晴とあって海が気持ち良いものの、先を急ぐ。
20171103-5.jpg 20171103-6.jpg

野島は2015年の10月に「みなと句会」の吟行で訪れたことがあるため寄るつもりは全くなかったのだが、これもせっかくここまで来たのだから、と足が向いてしまった。けっこう根は卑しいのかもしれない。とりあえず、前回訪れた旧伊藤博文金沢別邸へ。明治期、湘南が別荘地として栄えるまでは金沢周辺が海浜別荘地として注目されていたそうだ。左はその別邸の庭からの眺め。向かいはシーパラ。そこを出ると60メートルで標高67メートルの野島展望台入り口との案内板が目に入った。ついでだから行くことに。もちろんすぐに着くのだが、展望台が目の前にあるのに展望台まで94メートルとの標識があった。親切と言うかなんというか・・・。この展望台が素晴らしい。誰の設計か一切記載がないが記憶に中では特選に値する(右)。
20171103-7.jpg 20171103-8.jpg

ここから先は見るべきものもなさそうなので、とりあえず横須賀まで国道16号線を進むことにした。あちこち寄り道をしたため13:30になっていた。夕照橋を本土へ渡りT字路を左へ。南下するので北へ向かうのは嫌だったから。が、いつまでも野島が海越しに見えていることに気付き、川沿いの道を右に曲がった。これで16号線に出るはず。手持ちの大縮尺の地図にも川のようなものが16号線にぶつかっている。しばらく行くと大きな道路に出たので左方向へ真直ぐ進んだ。

ずいぶんと殺風景な道だなと思いつつ歩くと、異様な建物が前方に聳えていた。隣の敷地で工事中のおじさんに尋ねると「アイクル」だという。横須賀市のリサイクルセンターだそうだ。そう言えば横須賀の文化センターも豪華、横須賀は建物に金を惜しまないらしい。更に進むと海が・・・!? 16号線は海を通らない。なにか致命的な悲劇が知らない間に起きている!
20171103-9.jpg 20171103-10.jpg

後でわかったが16号線だと思ったのは夏島貝塚通り、16号に出るためには右に曲がらねばならないのを16号のつもりで左に曲がったために起きた悲劇。詳しい地図を持たなかったのだから人に訊いて確認すべきだったが、思い込んでいたからしょうがない。これで1時間近く時間をロスした。無事16号線に出たのは14時頃、気を取り直して南下した。京急田浦の町に出る。時間は14時半ほど。横須賀まであと30分以上かかるとわかったら急に気力が失せた。

京急田浦の駅前にて 20171103-12.jpg

これが今回のルート。間違えた道が痛々しい。
野島
関連記事
スポンサーサイト

*Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

右サイドメニュー

検索フォーム

最新トラックバック