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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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大雪較べ

11月24日の朝の新雪は素晴らしかったが、奇しくも昨年の11月24日も大雪だった。下の画像はその時の模様。
20161124-8 (3)

雪の量は昨年の方が圧倒的に多い。といっても藤原のアメダスの最深積雪の観測値は昨年が16センチで今年が4センチ、わずか3キロしか離れていないとはいえ、標高が違うので多い少ないの比較はできても絶対値に意味はない。下図は24日は朝の積雪の証拠写真。左が2016年で右が2017年。
20161124-3 (2) 20171124-20.jpg

今回の雪、高層天気図を見ると確かにこの時期としては強くて大型の寒気団が南下していた。週末まで北海道では大雪となり本州も寒い日が続いたのはこの影響。
20171124高層

では、と2017年の寒気団を見ると、体幹がよじれ今年よりやせ細っていてむしろシャビ―な寒気団だった。マイナス36度線は北海道中部を横切り、本州山間部に雪をもたらすとはとても思えない。両図を見せてどちらが本州山間部に大雪をもたらすかと気象予報士試験に出せば、ちょうどよいひっかけ問題になる。
20161124高層 

ではなぜ2016年に大雪となったのか?答えは地上の天気図にあった。2016年は低気圧が関東南岸にあって湿った空気が大量にあり、それが雪になった。まるで手品の種明かしのようにあっけないほど答えは簡単。一方今年は冬型ではあるが、大雪の目安であるマイナス36度線は東北止まり。これだと大雪にならない。初心者向け気象情報の見方でした。
2016-11-24-06-00-00-large.jpg 2017-11-24-03-00-00-large.jpg
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