雪虫

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一か月ぶりの鶴巻句会、ただし毎月1回なのでこちらは久しぶりでも不義理でもない。今回の兼題の一つが「雪虫」だった。「雪虫」は春の季語で、ハルキ文庫の「現代俳句歳時記 春」には、「雪の解ける二三月ごろ、雪上に現れて活動する小さな虫」とある。カワゲラの一種で、具体的にはウィキによると、「セッケイカワゲラは襀翅目クロカワゲラ科の一種(Eocapnia nivalis Ueno)のことを、またはセッケイカワゲラ属(Eocapnia属)すべてを指す。俳句では雪虫として春の季語。」とあった。冬の季語にも「雪虫」があり、綿虫、白ばんば、とも呼ばれ別物。

セッケイカワゲラ セッケイカワゲラ

投句では、綿虫と勘違いして詠まれたものばかりだったので、これはいただきかなと思っていたら、何と無点。勘違いの句の方を師匠が6句も採っていた。どうも見える景が違うということらしいが、なんだかちょっと悲しい。

雪虫
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