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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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札幌の地下鉄の怪

今年になって札幌市内を頻繁に訪れるようになったため、市内の地下鉄に親しくなった。市内には地下鉄が3路線あり、南北線、東西線、東豊線。駅構内の路線図では東豊線が水色にもかかわらず東西線がオレンジ、こんなところで東京に対抗?と思ったが多分何も考えなかっただけだろう。

「怪」というのはキャッチコピーみたいなものでそれほどの問題ではないのだが、この路線図を見ていて気が付いたのが、白石駅と琴似駅、そして麻布駅と栄町駅。札幌市内に親しくないと何が「怪」なのかわからないだろう。


最初に気が付いたのが東西線の白石駅。隣の東札幌に病院がある。千歳空港から札幌へ行く千歳線に白石駅があることに今回気が付いた。それがどうした?と思われるだろう、地下鉄とJRの駅名が同じという状況はごく普通だから。しかし、札幌の白石駅は2キロ近く離れていた。地図を見た時はびっくり、乗換駅というレベルではない。東西線の方が後に敷設されたのだから他に名前の付け方はいくらでもあるだろうに、というのが「怪」。待ち合わせを「白石駅改札で」と約束すると悲劇が起こる。
札幌白石

びっくりして他にはないか探したら、信じられないことにもう一つあった。それが琴似駅。こちらは白石駅ほどではないが、それでも700メートルぐらい離れている。JR学園都市線に新琴似という駅があるので、「新琴似」は使えないが、やはり名前の付け方はいくらでもあるだろう。
札幌琴似

地下鉄に乗ってそんな荒さがしをしていたら、別の「怪」を見つけた。南北線の北の終着駅、麻布と、東豊線の北の終着駅、栄町。これも旅行者が地下鉄路線図を見る限り、何の違和感もない。で、地図の登場。麻布駅とJR学園都市線の、なぜか新琴似と名付けられた駅との距離は700メートルぐらい。ちょっと地下鉄を延長すれば新琴似から地下鉄に乗り換えられることになり、札幌の町の発展に寄与することは自明。栄町も2キロほどで百合が原駅につなげることができる。何らかの事情や理由はあるのだろうが、札幌百年の計を思い描けば、事情や理由を超えて延線すべきとしか考えられない。北海道の人は、一般に率直で何を考えているのか忖度する必要など全くないのだが、札幌の地下鉄関係者の考えていたことは想像できなかった。それとも何も考えていなかったのだろうか。
札幌麻布栄町

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