風の行方とハードボイルドワンダーランド

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「株式投資の薦め」

本当は昨夜書きたかったのだが、少々酔っていたのでやめてしまったので少々後悔中。

久しぶりに経済系の話題を書くつもりだった。ビットコインの時は「投機のの薦め」だったが、今回は株式「投資の薦め」。経済評論家や日経新聞の記事も株価は膠着状態でしばらくは上値を追うことはないだろうというか下落リスクを示唆するような論調がほとんどというのが昨日までの実態だった。

でも・・・、というのが下記の資料。まずマクロ的に日本の経済状態を国の経常収支の推移で見てみる。昨年までの20年間という長期のデータで、近年の経常黒字はこの期間内では最高レベルにある。今年も急激な黒字の減少が予想されているわけではなく、マクロ的に日本経済は順風満帆と認識しても大過はない。
201805経常黒字

次に株式指標。グラフの主旨は、近年一株利益と株価の相関関係が極めて高いというもの。その通りだが、近年の一部上場企業平均の一株利益は空前の高いレベルにある。この資料は40年以上にわたる推移なので、歴史的にみれば異常な状況ともいえる。もっとも、昔とは世界が変わったので昔のような事は起きない。
201805一株利益

株価を一株利益で割った値をPERという。上図の株価と一株利益の乖離が大きいということはPERが高いということ。近年の相関の髙い期間に対し、株価とPERが13倍/17倍の時の計算上の株価をプロットしたものが下図。歴史的に相関が高い期間内でも、ミクロに見れば強弱があり、現在はPER13倍程度と、株価が歴史的に見ても評価が低い、すなわち価格が低い状態にあることを示している。
201805PER2.png

ということで、近い将来、株価水準の訂正、すなわち株価の上昇は経済上必須である、である可能性は高い、であるといいな、であってほしい、というのが結論。

後悔中、と書いたのは今日帰って日経平均を見ると、地味な上昇トレンドを脱するかのように、260円高になっていたから。昨夜書いていたら恰好良かったのに、というのが後悔の所以。

20180511日経平均
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