FC2ブログ

風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

Entries

講評の差

昨日は「季」の例会、今日は「河」の東京例会。「季」では5句投句で参加者は7名、計35句。互選の後、主宰が特選も佳作もなくお目に叶った句に丸を付ける。一方「河」では3句投句で出席者とほぼ同数の欠席投句を含め、計189句、互選の後、主宰か特選、秀逸、佳作を発表する。ここまでは規模と形式の違い。

大きな違いはここから。

選句結果の披講のあと、「季」では主宰が全投句に対して丁寧に講評してくれる。丸を付けた句に対しては「いいじゃない」と淡泊に話して終わるが、選に漏れた句、チェックが付く下線で選ばれた句とそれ未満の句、に対しては、何がどう悪いか、どうすべきか、さらに場合によってはどうすれば良いかの例を極めて明快に、すなわち夏井いつき先生並に辛辣にコメントしてもらえる。

一方、「河」では特選句、三句についての講評があるばかりで、その他の186句たいしてのコメントはない。だから何がどう悪いのかわからない。自分で反省、納得する他はない。

俳句の上達においてどちらが好ましいかは自明だろう。

以下の三句は「季」でチェックで終わった二句とチェック未満の一句。第三句は季語が二つあるから悪いわけではない。
1.若葉風村に一戸の赤い屋根
2.朝よりの無聊の雨や著莪の花
3.八重桜代田に浮かべ峡の村


関連記事
スポンサーサイト



*Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

左サイドMenu

プロフィール

時の旅人

Author:時の旅人
辰年の獅子座のO型

最新記事

カレンダー

11 | 2019/12 | 01
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

右サイドメニュー

検索フォーム

最新トラックバック