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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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シーシュポスの神話

土曜日とあって、朝からエンドレスのような庭仕事へ。気分はほとんどシーシュポス、もっともシーシュポスが毎日嬉々として岩を山に運んでいたとは思わないけれど。

1972年に新潮社が出版した「カミュ全集」がここにあり、すなわちそれを読んだ影響で「シーシュポス」と書いたが、ギリシャ語の表記と発音がちょっと違うことに気が付いていた。ギリシア語ではΣίσυφοςと書き, 音価をアルファベットで記すとSīsyphos。理系の大学院を卒業したのでギリシャ語とロシア語は読める(発音だけの話)。「シシュフォス」と呼ぶのが一番近いかもしれない。

話は逸れたが、庭はほとんど荒れ放題、また5か月にわたる雪の期間と日当りの悪さゆえに、もはや理想としていたイングリッシュガーデンとは程遠い状態というかもう無理とあきらめた。それもあっていざ手を入れ始めるとこまごまとしたことが山積している。

いちいち書くのはさすがに面倒なので今日のトピック、それが雑草の植え替え。雑草と言ってもいろいろで、それらは一種、二種、三種に分けられる。一種は見つけたら容赦なく抜き取り捨てるもの、二種は葉の風情等により「枯木も山の賑わいの」ようにまあそれほど目の敵にしなくてもいいかなと思われるもの、三種が単体ではきれいだが無分別に増えて鬱陶しさを覚えることがあるもの、ミヤマオダマキ、チョウセンヨメナ、ヤマトラノオ、水引草などがいい例。

庭の一角に二種三種がぎっしり生えていた。本来なら開墾のように根こそぎ掘り起こして捨てるのだが、ふと、これを買収した土地に植えることが素晴らしいアイデアのように思えた。上物はきれいに解体、搬出されているものの基礎部分は残っており、基礎に囲まれていた部分はまだ植物が繁茂するに至らず地面がかなり露出している。ここにこれらの雑草を植えれば、マイク真木の「バラが咲いた」ではないが「さびしい庭が明るくなった」となるに違いない。

なんてことをしたりしていると、早夕刻。朝からの仕事で、暑いし、少々飽きたので早めに終了。シシフォスはシャワーを浴びていたのかな?

駐車場スペースを拡張、すっかりそれらしくなった。
20180526-3.jpg

オダマキの群落。
20180526-2.jpg

まだまだ手入れの行き届いた庭とは程遠い。


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