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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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百日紅

「さるすべり」と読む。俳句をやる人にとっては常識なのだが、どのぐらい一般化しているのかわからない。盛夏の花だが、9月の雨に濡れて屋上の矮性の鉢の百日紅はまだ咲いている。街路樹の百日紅もまだまだ賑やか。
 

「さるすべり」の由来は、幹の肥大成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ち、新しいすべすべした感触の樹皮が表面に現れ、猿が登ろうとしても滑ってしまうから、という落語のような説明。実際には猿は滑ることなく簡単に上ってしまうだろう。中国原産の花だが、いつ渡来していつ誰が名付けたかわからなかった。いずれにせよ、命名時の目の付け所としてはきわめて筋が悪い。

中国語では紫薇とよばれ、百日紅と書くこともあるというから、百日紅という表記は一般的ではないのかもしれないが、真偽は不明。

さて、なぜ百日紅と書くか?百日咲き続けるから、と答は簡単。今年の開花日は6月7日。今日は9月22日だから108日間咲き続けている。猿がすべるは嘘だが、百日紅く咲き続けるは本当だった。ついでに問題、百日紅の花弁は何枚か?見れば一目瞭然だが意外ときちんと見たことのない人が多いのでは?鬱陶しくなるからチコちゃんの画像は略。

6月8日撮影
20180608-1 (2)
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