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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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バブル崩壊の始まり??

10日の米国株急落を受け、日経平均株価は11日、2万2590円と前日比915円急落した。下げ幅は今年3番目の大きさ。株安はアジア全体に波及し、中国株が5%、台湾株が6%強下落した。10月に入り、世界の株式時価総額は3.6兆ドル(約400兆円)消失した。
20181011日経平均

早速暴落原因の解説が入っているが、上記記事では「米長期金利の上昇や米中貿易摩擦に対する懸念が強まり」という枕詞が。明日は専門家達が、同様の理由による同様の説明を、新聞紙上に寄稿したり、深刻な表情でテレビで話すことだろう。

しかし、それらは今に始まった訳ではなく、逆にそれら諸要因のもとで、NYダウは史上最高値を更新し、日経ダウは先日27年ぶりの高値を形成した。高値更新の環境と暴落の背景は同じ。

ちょうど一ヶ月前の9月10日に「バブルの足音」という記事を書いた→こちら

主旨は、NY市場の時価総額のトップを占める銘柄の株価が典型的なバブル末期状態にあり、バブル崩壊まではユーフォリア状態が続くだろうが、それから先はロシアンルーレット状態、いつ暴落が始まってもおかしくない、というもの。事態は実際この通りに進行したわけで、専門家なら、少なくとも一ヶ月以上前にこの程度のことは書けよな、と思う次第。

下図は10月3日に掲載された日経新聞の記事から。ただしタイトルは「リーマン危機10年 データで読む アマゾン、時価総額60倍 」で論点も切り口も全く別。その文脈では宝の持ち腐れになってしまう所だったが、9月に書いた記事にとっては強力な説明資料となるのでここに貼っておく。
201810GAFA株価

もっとも、これがリーマンショックのような深刻な状況になるとは思っていない。特に日本の株は、バブルどころか平均的には価値評価が低いので、ある程度下げたら底堅いんじゃないかな、というのが希望ではなく予想。故にタイトルに?マークを2個つけた。
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