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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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俳句ウィークの結果

水曜日は鶴巻句会、土曜日は「季」の俳句大会、今日は「河」の東京例会と、句会の重なった俳句ウィークも今日で一区切り。「俳句」のカテゴリーを設けながら俳句を記すことは稀だったので、今回記してみる。

水曜の鶴巻句会、1時間ほどかけて小田急線の鶴巻温泉まで出かけている。「みなと句会」が解散となり、俳句入門時の師匠である屁師に教えを乞うべく参加して二三年になる。今回は師をいれて11名の全員参加、6句投句で7句選、句会は短冊で廻しの伝統的な形式で行われる。

今回は師の丸を5つ戴いた。点盛りは行われないが、行われていればダントツのトップだった。その五句ががこちら。

  ・代田水村に一つの赤い屋根
  ・目瞑れば身に全山の蝉の声
  ・もの言わず雨を見てをり藪手毬
  ・白シャツの少年空を見上げをり
  ・白昼の街しづかなり百日紅


土曜日はいつもの例会に代え、例年の「季の会俳句大会」。小さな結社であり、出席者も少ないので、ここのところ藤沢のKさんのお宅で開催している。今回の出席者は13名だった。ここは昨年紹介したようにNHKのドラマでロケ地になった旧家。使われていなかった母屋の二階は蚕室になっていて、今はケーキ屋さんが営業している。その模様は→こちら

大会なので事前投句3句と当日句3句、午前中は事前投句による句会、ビールや酒のはいった昼食後、2時から当日句の句会。午前の部はスカに近かったが、午後の部は上出来、点盛りはないがもしあれば断然のトップだった。主宰の丸は計4つゲット。四句目季語の「上蔟」、知らない人がほとんどだった。ちなみに、成長して体が半透明になった蚕を繭が作りやすいように営繭場所に移すことを上蔟という。

・村人の老いて棚田の竹煮草
・長梅雨や古甕は暗き水たたへ
・酔ひ醒めて雨を見てをり夕端居
・上蔟の時をはるかに雨の音


そして今日の「河」の東京例会、毎回原則として大久保の「俳人協会」の地下の会議室で開催される。3句投句。欠席投句が多く、今回の投句総数は159句、ただし出席者は30名ほどだろう。一応投句した三句すべて開いたが、主宰の評価は佳作1。毎回そんなものなので普通。主宰の特選句や多くの秀逸句に共鳴できない、すなわちそのような俳句は作らないのでしかたがない。

・青梅雨や水より淡き己が影



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