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2019.06/27 [Thu]
史上最少の台風?
日本南岸の熱帯低気圧が予想されていた通り台風になった。注目していたのがその大きさ。記憶にある限りでは史上最少の台風、ギネスブックに登録されてもおかしくない。台風は、天気図上で丸が多数重なって表示されるが、台風3号は小さな丸が一つだけ、普通の温帯低気圧にもバカにされそうで、天気図に台風マークがなければ分別が付かないほど。

台風の仕様書には、大きさも強さの記載すらなく、中心気圧は998hPaとこれまた見たことのない気圧表示。

衛星画像と雨雲レーダーもただの雨雲と変わらない。

気象庁のHPにある「台風とは」という定義にはこうある。最大風速が毎秒17メートル以上になったから台風になったようだ。
熱帯の海上で発生する低気圧を「熱帯低気圧」と呼びますが、このうち北西太平洋(赤道より北で東経180度より西の領域)または南シナ海に存在し、なおかつ低気圧域内の最大風速(10分間平均)がおよそ17m/s(34ノット、風力8)以上のものを「台風」と呼びます。
なお台風の強さや大きさにも階級が定義されているが、「弱い」や「微弱」とか「小さい」や「極小」という階級は存在らしく、よって記載がブランクとなったようだ。
明日の朝はシンガポールへ発つ。台風接近というと不安が生じるが、ただの雨と変わりはなさそうのなのでとりあえずホッとする。

台風の仕様書には、大きさも強さの記載すらなく、中心気圧は998hPaとこれまた見たことのない気圧表示。

衛星画像と雨雲レーダーもただの雨雲と変わらない。


気象庁のHPにある「台風とは」という定義にはこうある。最大風速が毎秒17メートル以上になったから台風になったようだ。
熱帯の海上で発生する低気圧を「熱帯低気圧」と呼びますが、このうち北西太平洋(赤道より北で東経180度より西の領域)または南シナ海に存在し、なおかつ低気圧域内の最大風速(10分間平均)がおよそ17m/s(34ノット、風力8)以上のものを「台風」と呼びます。
なお台風の強さや大きさにも階級が定義されているが、「弱い」や「微弱」とか「小さい」や「極小」という階級は存在らしく、よって記載がブランクとなったようだ。
明日の朝はシンガポールへ発つ。台風接近というと不安が生じるが、ただの雨と変わりはなさそうのなのでとりあえずホッとする。
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