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2019.07/24 [Wed]
夏休み
そういえば夏休に入っていたことに気付いた。夏休みといえば、朝からの強い日差しと青い空の入道雲、油蝉がワンワン鳴き騒ぎ、子供たちはプールへ、学生時代には新宿駅で夜行急行のアルプスに乗車すべく通路に列をなし来たアルプスを目指すというイメージが今でも消えない。
それが今年は記録的に短い日照時間と低温と多雨の日が1ヶ月以上続き、学齢期の子供も孫も近くにいないことあってすっかり夏休みに入っていることなど忘れていた。
特に日照時間の短さは記録的、日本列島の太平洋側では30日平均という長期にわたり、平年比60%未満の観測点がぎっしり、東京やその周辺では30%台のポイントも多い。これでは夏休みを忘れても当然。小さな子供に対しては、夏休の間違った印象を植え付けることになって、教育上憂慮すべき状況にある。

予想天気図を見ると、27日土曜の朝まで豆台風が日本南岸にいるので、東京の梅雨明けは、早くても27日午後。個人的にはたいした計画も予定もないので涼しい曇り空でもかまわないが、農業関係者だけでなく消費関連の製造や販売に係わる方々にはご同情申しあげる。国民消費も7月は多分前年比大幅減となり、景気低迷の要因として必ずしも他人事ではないのだけれど。

それが今年は記録的に短い日照時間と低温と多雨の日が1ヶ月以上続き、学齢期の子供も孫も近くにいないことあってすっかり夏休みに入っていることなど忘れていた。
特に日照時間の短さは記録的、日本列島の太平洋側では30日平均という長期にわたり、平年比60%未満の観測点がぎっしり、東京やその周辺では30%台のポイントも多い。これでは夏休みを忘れても当然。小さな子供に対しては、夏休の間違った印象を植え付けることになって、教育上憂慮すべき状況にある。

予想天気図を見ると、27日土曜の朝まで豆台風が日本南岸にいるので、東京の梅雨明けは、早くても27日午後。個人的にはたいした計画も予定もないので涼しい曇り空でもかまわないが、農業関係者だけでなく消費関連の製造や販売に係わる方々にはご同情申しあげる。国民消費も7月は多分前年比大幅減となり、景気低迷の要因として必ずしも他人事ではないのだけれど。

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