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2019.09/19 [Thu]
子規庵吟行
9月19日は正岡子規の忌日、1902年(明治35年)のことで享年35歳。よくある横顔の写真はずいぶん老けて見えるが驚くほど若いくして死んでいる。たまたまその期日が城西支部の例会の日だったので子規庵吟行が企画された。
10:20に鶯谷駅北口集合で、線路沿いの道を通って子規庵へ。

子規忌とあって平日の午前中にもかかわらず、多くの人が訪れていた。庭には糸瓜や鶏頭などが植えられていて一般社団法人子規庵保存会がきちんと手入れをしている。入場料は500円。

次の目的地が旧吉田屋酒店。建物は1910年(明治43年)に建てられたもので、1986まで実際に営業されていたそうだ。中は戦前の雰囲気がそのまま残っていて、わざわざ訪ねるほどではないがいい感じ。

その後、東京芸大へ。美術学部の構内の学食で食事、句会場は大学のすぐそばの上野桜木会館。例会通り5句投句で、今回全句に特選か秀逸の点が入った。こんなことはめったにないのでさすがにちょっと気分はいい。
10:20に鶯谷駅北口集合で、線路沿いの道を通って子規庵へ。


子規忌とあって平日の午前中にもかかわらず、多くの人が訪れていた。庭には糸瓜や鶏頭などが植えられていて一般社団法人子規庵保存会がきちんと手入れをしている。入場料は500円。

次の目的地が旧吉田屋酒店。建物は1910年(明治43年)に建てられたもので、1986まで実際に営業されていたそうだ。中は戦前の雰囲気がそのまま残っていて、わざわざ訪ねるほどではないがいい感じ。


その後、東京芸大へ。美術学部の構内の学食で食事、句会場は大学のすぐそばの上野桜木会館。例会通り5句投句で、今回全句に特選か秀逸の点が入った。こんなことはめったにないのでさすがにちょっと気分はいい。
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