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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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ビンタン島

夏の旅程の打ち合わせで、インドネシアのバタム島かビンタン島に一泊で行こうと思うがどちらがいいかと尋ねられた。尋ねられても全く心当たりはなく、娘たちも行ったことがないというのでビンタン島にした。フェリー乗り場まで30分もかからずかつ船も1時間ほどと、海外旅行の重々しさは全くなく、パスポートの分だけ荷物が増えるぐらい。そういえば長女を訪ねた時、タクシーでマレーシアまで日帰りのゴルフをしたことを思い出す。
ビンタン島

フェリー乗り場は空港の傍。そのロビーとフェリー、フェリーといっても車は運べぬどこにでもある連絡船。
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空港の傍の港とあって、今回のフライトの到着時に見た異様な数の船団と遭遇、会場で見ても異様。きっとこの海域、海象が穏やかなので、傭船があるまでのスタンバイで船が屯しているのでは?、というのが大量の船がここにいる背景の推論。一方画像の背景はダウンタウン、マリーナベイサンズもはっきり映っていた。
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一時間ほどでビンタン島着。ホテルの大きなバスが我々5人とアベック2人を待っていてくれて、皆近くのニルワナリゾートホテルへ。ホテルでは我々をダンサーが民族舞踊と思われる舞いで迎えてくれた。右はホテルロビー。今日のゲストに福岡XX高等学校と書いてあったのでちょっとびっくり。
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チェックインを待つ間 20191028-12.jpg

入室まで時間がたっぷりあったので、ホテル近傍を散策することにした。幸いシャトルバスが30分毎に出ているとかで、最西端のレストランまで行き、あちこちのビーチに寄りながら歩いて帰ることにする(赤丸)。
ニルワナリゾートa

最初はKelongシーフードレストラン。時間が早く客もいなかったが中にはいる。海に突き出た桟橋があってそこまで行かせてもらうつもりだったが、改修中とかで見るだけ。
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続いて隣りのレストランへ。ここは完全休業中らしく無人。建物の前に無人の小さなビーチがあって貸し切りでしばしゆっくり。沖を我々が乗った船と同型のフェリーが通った。
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さらに隣のレストランへ。ここで昼食と思っていたが、下の子が眠ってしまい、バスでホテルへ帰る。
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ホテルの海の見えるテラスで昼食。食事が終わるころ下の子が目を覚ましたので、長いランチタイムに。終わるころにスコール来襲、夕刻まで雨が続いた。
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夕食は午前中に訪れたKelongシーフードレストラン。めったにない機会なので時価のイセエビを注文。
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