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2019.11/07 [Thu]
手術
6時半に起き、手術の立ち合いのため病院へ。8時15分、看護士さんが迎えに来て妻は手術室に向かった。病気でも事故に遭って重傷を負っているわけでもないので、行ってきます、行ってらっしゃい、という雰囲気で、想像力が乏しいせいかあまり緊張感がない。
12時半頃、手術が終わり先生がお呼びですというので看護士さんに連れられ手術室に向かった。重々しい手術室の鉄扉の向こうは普通の外来のような部屋の作り、しばし椅子に掛けて待っていると執刀医のF先生が現れた。受付のようなデスクのパソコンの前に行き、立ち話でビフォーアフターのレントゲン写真を見せながら手術は無事予定通り終わった旨の説明を受けた。以前に説明を受けていたのでどのようなものかは知っていたが、いざ本物の映像を見るとちょっと身震いしてしまう。

まだ麻酔が利いており、病室に戻るまで時間があるというので、手術室のある中央棟のレストランに行く。病院の食堂と思っていたが、名の通りのレストランでメニューも食堂メニューではないし値段も一回り高い。スパゲティーをいただいたが税込み1500円程。窓から東京タワーが大きく見えた。思えば慈恵医大病院は御成門から徒歩5分ぐらい、東京タワーまで1キロもないだろう。

2時近くになって麻酔の切れ始めた妻がベッドに載せられて病室に帰ってきた。点滴や輸血の袋とチューブがたくさん付けられ、口には酸素吸入マスクをはめられている。別に何か異常があった訳ではなく適切な術後処置らしい。夕方には意識も戻ったが、まだ目を閉じている時間が長く今夜も絶食という。F先生も巡回に来て、具合がよければ明日から(!)車椅子に乗る練習を始めるようなことを言っていた。見かけは重体だが、けっこう順調のようだ。
先生はレントゲン写真をプリントアウトしてくれていて、説明の後にそれを受け取った。

12時半頃、手術が終わり先生がお呼びですというので看護士さんに連れられ手術室に向かった。重々しい手術室の鉄扉の向こうは普通の外来のような部屋の作り、しばし椅子に掛けて待っていると執刀医のF先生が現れた。受付のようなデスクのパソコンの前に行き、立ち話でビフォーアフターのレントゲン写真を見せながら手術は無事予定通り終わった旨の説明を受けた。以前に説明を受けていたのでどのようなものかは知っていたが、いざ本物の映像を見るとちょっと身震いしてしまう。

まだ麻酔が利いており、病室に戻るまで時間があるというので、手術室のある中央棟のレストランに行く。病院の食堂と思っていたが、名の通りのレストランでメニューも食堂メニューではないし値段も一回り高い。スパゲティーをいただいたが税込み1500円程。窓から東京タワーが大きく見えた。思えば慈恵医大病院は御成門から徒歩5分ぐらい、東京タワーまで1キロもないだろう。


2時近くになって麻酔の切れ始めた妻がベッドに載せられて病室に帰ってきた。点滴や輸血の袋とチューブがたくさん付けられ、口には酸素吸入マスクをはめられている。別に何か異常があった訳ではなく適切な術後処置らしい。夕方には意識も戻ったが、まだ目を閉じている時間が長く今夜も絶食という。F先生も巡回に来て、具合がよければ明日から(!)車椅子に乗る練習を始めるようなことを言っていた。見かけは重体だが、けっこう順調のようだ。
先生はレントゲン写真をプリントアウトしてくれていて、説明の後にそれを受け取った。

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