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2019.12/17 [Tue]
ホキ美術館
日曜日の句会の後、忘年会という訳でもないがいつものように二次会。その席でどういう話の流れか記憶にないが、ホキ美術館の名前が出た。ホキ美術館は世界でもまれな写実絵画専門美術館で、アノマロカリスと同様、それほど世に知られているとは思われない。偶然そんな美術館の名前がNさんから出たので酔いが醒めるほどびっくりした。写実絵画だけが並ぶ世界でも稀有の美術館で、千葉県の昭和の森に面しているというが、まだ行ったことはない。この秋の台風で大きな被害を受け、現在休館中ということもニュースで見、名前は知っていたので記憶に新しい。

約60名の現代作家による写実の名品約150点を、常時見ることができるそうで、その中に、磯江毅と三重野慶も含まれる。この二人、新聞の展覧会の記事で知るところとなり、磯江毅は練馬美術館、三重野慶は茅場町の小さなギャラリーに観に行き、身の凍るような戦慄を覚えた。ホキ美術館を知っていたのはそれらがきっかけで、行こう行こうと話しながらもなかなか実現できないでいた。
ただの飲み会に、そんな美術館の話題を持ち出す人がいるとは思いもしないだけに、ありがたいことだと思った。
練馬美術館に行ったブログ記事がないのでそれを見たのは2013年の夏以前だろう、ただ2017年にEテレで紹介された時の記事があった。→こちら
一方三重野慶は去年の夏のことなのでその時の様子は記事に書いている→こちら
それぞれの記事には絵が貼ってあるものの、ここでも一枚ずつ貼っておく。まず磯江毅。

これが三重野慶


約60名の現代作家による写実の名品約150点を、常時見ることができるそうで、その中に、磯江毅と三重野慶も含まれる。この二人、新聞の展覧会の記事で知るところとなり、磯江毅は練馬美術館、三重野慶は茅場町の小さなギャラリーに観に行き、身の凍るような戦慄を覚えた。ホキ美術館を知っていたのはそれらがきっかけで、行こう行こうと話しながらもなかなか実現できないでいた。
ただの飲み会に、そんな美術館の話題を持ち出す人がいるとは思いもしないだけに、ありがたいことだと思った。
練馬美術館に行ったブログ記事がないのでそれを見たのは2013年の夏以前だろう、ただ2017年にEテレで紹介された時の記事があった。→こちら
一方三重野慶は去年の夏のことなのでその時の様子は記事に書いている→こちら
それぞれの記事には絵が貼ってあるものの、ここでも一枚ずつ貼っておく。まず磯江毅。

これが三重野慶

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