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2019.12/23 [Mon]
毛ガニ
今年最後の「河」の編集作業、2014年11月から編集に携わったのでもう5年が経過、6年目に入った。校正が主であるがまだまだ辞書を引いて旧仮名をチェックすることも多い。この5年間で国語辞書を引いた回数は、それまでの人生で引いた数の数十倍になるだろう。
発行所の屋上から
夜は少々早いクリスマスディナー。メインは毛ガニ。妻が快気祝いとしてお見舞いに来てくれた友達に毛ガニを送る際、我が家用に一匹買った。酒は埼玉県飯能の五十嵐酒造、天覧山 純米吟醸無濾過生原酒、飯能に住む妹が先日送ってくれたもの。この酒蔵、どこに出しても恥ずかしくないいい酒を多々醸造しており、かつ安い。今回の酒も、肴は炙ったイカどころか、塩でいいぐらいの美味しい出来だった。これで1,540円(税込)。

今の時期になんでカニ?かというと、この毛ガニは北海道の常呂産。毛ガニは常呂のカニが一番美味しいというので常呂漁協から取り寄せた。今では北見市常呂町だがその前は常呂郡常呂町、妻は高校卒業までこの街で育ち、都会へ出てきた。常呂というと今ではカーリングの方が有名かもしれないが、昔からホタテの名産地でもある。毛ガニは海明けから夏までが収穫期、だからこれは冷凍もの、日曜日に食べる予定だったが自然解凍しきれなかったので月曜となった。
これだけ大きいと味噌も身もぎっしり詰まっていて、かつこれまで食べた中でも格別の上品なうまみと香りで、酒に手も付けずに貪り食った。

こちらはクリスマス恒例のクリスマスツリーと雪だるま。

記録にある一番古い作品が2014年版。

これは2016年版(左)と2017年版(右)。昨年はそんな気分ではなかったのでなし。

発行所の屋上から

夜は少々早いクリスマスディナー。メインは毛ガニ。妻が快気祝いとしてお見舞いに来てくれた友達に毛ガニを送る際、我が家用に一匹買った。酒は埼玉県飯能の五十嵐酒造、天覧山 純米吟醸無濾過生原酒、飯能に住む妹が先日送ってくれたもの。この酒蔵、どこに出しても恥ずかしくないいい酒を多々醸造しており、かつ安い。今回の酒も、肴は炙ったイカどころか、塩でいいぐらいの美味しい出来だった。これで1,540円(税込)。

今の時期になんでカニ?かというと、この毛ガニは北海道の常呂産。毛ガニは常呂のカニが一番美味しいというので常呂漁協から取り寄せた。今では北見市常呂町だがその前は常呂郡常呂町、妻は高校卒業までこの街で育ち、都会へ出てきた。常呂というと今ではカーリングの方が有名かもしれないが、昔からホタテの名産地でもある。毛ガニは海明けから夏までが収穫期、だからこれは冷凍もの、日曜日に食べる予定だったが自然解凍しきれなかったので月曜となった。
これだけ大きいと味噌も身もぎっしり詰まっていて、かつこれまで食べた中でも格別の上品なうまみと香りで、酒に手も付けずに貪り食った。

こちらはクリスマス恒例のクリスマスツリーと雪だるま。

記録にある一番古い作品が2014年版。

これは2016年版(左)と2017年版(右)。昨年はそんな気分ではなかったのでなし。


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