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2020.02/21 [Fri]
小さな句会合同句集
2014年の11月に4人で始めた「小さな句句会」、今は5人で今夜は18回目になる。5年強で18回だから熱心とは言えないように聞こえるが、創設者の方が某社の社長なので最初から年4回程度との合意で始めたので、当初の目論見通りにむしろ健全に続いている。他の自分を入れての4人のメンバーは、「河」発行所や毎月の句会等で頻繁に顔を合わせているので、それも違和感なく続いている背景のひとつ。
昨年の会で、合同句集を作ろうかと創設者の方から提案があった。経験上、この手の話は参加者の持っているイメージがまちまちなので、非賛同者も含め、まず共通のイメージを構築しないとうまくいかない。というわけで、イメージ版を作成し、句会の後に意見交換をした。幸い今年から「季」誌の製作をしているので、句集程度であればイメージ版は容易に作ることができる。
現段階では細かなことを決める必要はないので、どのような本の体裁になるのか、どのような内容か、などイメージの共有化をとりあえず図るのが今回の目的。目の前にたたき台があるので話はスムーズに進み、全員前向きに取り組む方向ですんなり話がまとまった。掲載句は「荒地句会」と「小さな句会」への投句から、各自自薦句で約100句の予定、それだけの句を選び出すことは多分至難なので、過去の句を推敲添削して揃えましょうとした。秋ごろの完成を目指す。書き物などもあり、けっこう自己満足できるものになりそう。
合同句集表紙イメージ版
昨年の会で、合同句集を作ろうかと創設者の方から提案があった。経験上、この手の話は参加者の持っているイメージがまちまちなので、非賛同者も含め、まず共通のイメージを構築しないとうまくいかない。というわけで、イメージ版を作成し、句会の後に意見交換をした。幸い今年から「季」誌の製作をしているので、句集程度であればイメージ版は容易に作ることができる。
現段階では細かなことを決める必要はないので、どのような本の体裁になるのか、どのような内容か、などイメージの共有化をとりあえず図るのが今回の目的。目の前にたたき台があるので話はスムーズに進み、全員前向きに取り組む方向ですんなり話がまとまった。掲載句は「荒地句会」と「小さな句会」への投句から、各自自薦句で約100句の予定、それだけの句を選び出すことは多分至難なので、過去の句を推敲添削して揃えましょうとした。秋ごろの完成を目指す。書き物などもあり、けっこう自己満足できるものになりそう。
合同句集表紙イメージ版

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