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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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旭山動物園

OMO7のビュッフェ。星野リゾートだけあって雰囲気もいいがメニューもおしゃれ。
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感動したのが照明の多数のペンダント、ワインボトルを切断して中に電球を入れた廃品利用。だからか、朝食付き一人6400円とお買い得感もたっぷり、もちろん従業員も皆親切で気持ちが良い。
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旭川駅9時半ぐらいのバスで旭山動物園動物園に向かう。旭川に来ることはもうないだろうから、死ぬまでに一度行っておこうということで旭川に来た。開園は10時半と遅く、列を作って待つ。多分連休にしては相当客が少ないのだろう、中国人には全く気がつかなかった。
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まず正門近くにあるあざらし館へ。妻によると、娘があざらし館が面白かったと言っていたそうだが、なるほど垂直の透明なパイプの中をあざらしが上下して面白い。右は、動物園なのになぜかオオカミウオがいた。日本では天然記念物だが、ノルウェーでは食用、レストランで普通に食べられる。
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11時から積雪期限定の「ペンギンの散歩」。3月は日に1回という今回の目玉イベント。雪の上をペンギンが歩くだけだが、かなりテンションがあがるから不思議。客が沿道に人垣をなす。
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レッサーパンダのもぐもぐタイムの横に、マヌールネコがいた。まじまじと見るのは初めて。芸はないが存在感のあるシロフクロウ。
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無防備に昼寝中のオオカミと水中のカバ。この動物園、種類も数も規模も大きくないが、なぜか幸せな気分になれるので人気があるのがよくわかる。
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ホテルに戻り休憩。 20200322-29.jpg

空港行のバスまで時間があったので、旭橋と常盤公園へ散歩に行った。、旭橋は昭和7年竣工というからほぼ90年モノ。豊平橋(札幌市)、幣舞橋(釧路市)と並んで「北海道三大名橋」と称されたが、現在ではそのうち旭橋のみが架橋当時からの姿を残しているそうだ。橋を渡った時、まるで戦艦大和みたいとの印象をもったが、正しい感想だった。
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旭橋からみた石狩川の夕景色。
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