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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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雨呼山登山

天気が良いので、一度行ってみようと話していた雨呼山に行くことにした。登山口の寺山峠まで車で3分の距離、しかも山頂までの距離は500メートル。道標の裏が登山道で、積雪期には車が止まっていて踏み跡が付いていることもたまにある。
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落葉の厚く積もった登山道を10分ほど行くと鎖場になった。かなり急でかつ長い。
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といっても、全行程が所詮ロングホール並の距離なのであっという間に登頂。豪雪地帯とあって山頂の標識が傾いている。標高は911メートル。
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低いながらも単独峰なので眺望は良い。狭い山頂に立つと、北側に雪の国境稜線がきれい、多分下津川山方面だろう。この稜線、荒沢岳から苗場山まで全て歩いているので、いつどこから見ても感無量。
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右に目を移すと、水上高原ホテルが見えた。
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南側には宝台樹スキー場と上州武尊。左手の雪を抱いている山は至仏山と思われる。
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宝台樹スキー場の尾根コースと呼んでいるゲレンデの全容が見えた。正式名称は成平(なんだいら)コースという。クアッドリフト長が1600メートルもある日本でも稀な滑りごたえのあるコース。
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望遠レンズを覗くと、冬木の林に透けてわが山荘が見えた。
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應永寺に寄る。寺というよりは大きな農家のようだった。
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