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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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宝川温泉の貸し切り

予定より一泊延長したものの東京に帰る必要もあったので、好天ではあったが撤収し雪の消えた姿を記念撮影。昔の写真を探すと2012年の4月8日の写真があった。この時のアメダスの記録は115センチ。
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せっかく来て一度も温泉に入らないのは情けないので10時半頃出発し、宝川温泉に寄ることにした。ここについては2月に記事を書いている。NIKKEIプラス1何でもランキングの「桜の絶景 日帰り温泉で」で1位にランクされたという記事→こちら

宝川温泉に行くには利根川源流のこの赤い橋を渡るが、その隣には昔の橋がさび付いた姿で残っている。当然立ち入り禁止、昭和32年に竣工とあったから62年前だ。
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宝川温泉はまではすぐ、昨日電話すると現在は宿の営業を停止し、日帰り温泉のみ9-4時で利用可だという。2019年から利用料が2000円に値上がりしていたのだが、コロナの影響で5割引きの1000円。数少ないコロナのメリット。駐車場には客らしい車はなく、期待していたとおり貸し切りで入れそう。
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料金を払い、男女それぞれの茶色の布製の湯あみ用の下着を渡され、メインの露天風呂である「魔訶の湯」へ向かう。ここに男女別の脱衣所があるが、露天風呂は女性専用の一つを除いて全部混浴。「魔訶の湯」が見えると誰もいない。宝川温泉を貸し切りで使った人は有史以来初めてかもしれない。
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脱衣所から「魔訶の湯」へ。
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入浴中の妻。
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振り返るとこんな感じ。
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続いて「般若の湯」を経由し「子宝の湯」へ。筵の下がそれ。ただし、「子宝の湯」は清掃中につき入れませんと言われていたので、撮影目的だけ。
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そこには橋を渡っていく。妻に立ってもらって記念撮影。
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橋からの景色。
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帰路、右手の池のようなものが「般若の湯」。
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途中で二組の客が来たところで、すっかり貸し切りの宝川温泉を満喫したので帰ることにした。
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上流からみた露天風呂方面。好天とわずか2,000円での玉川温泉貸し切りという思わぬ幸運に恵まれ、ガラガラの関越道満足いっぱいで帰った。
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