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2020.05/03 [Sun]
謎の鳥
本来ならこのGW,水上高原GCで毎日ゴルフのつもりだったのだが。水上高原ホテルはGW中休業、併せてゴルフ場も休業してしまった。ゴルフ場は休業する必要ない業種とは思うが、もともと日帰りゴルフ客が少ないのでホテルが休業では営業上休業もやむなしと同情するしかない。
そうなれば今は雪解け後の春耕の季節、朝から目いっぱいの庭仕事で一日が終わった。妻は昨年の降りしきった落葉の始末と芽吹いたばかりの雑草の除去、私は諸々の庭の模様替えというか草木の大規模植え替え作業。甲を乙に植え替えるためには乙を丙に移動するなり掘り返すなりの作業が必要で、言葉では簡単そうだが実態はかなりの重労働である。
ということもあり、本日はカメラを構える気分にはならなかった。
昨日の朝、赤川へ花見に下る前、見かけぬ鳥が来た。ヤマガラやゴジュウカラより大型で20センチ弱ぐらいか、日の当たるカエデの枝にしばらく留まっている姿を双眼鏡で観察、銀色の太い嘴が目立ち、腹部は白に近いクリーム色、胸は白に近いグレー。そんなことを見ているうちに去ってしまった。
ところがしばらくの後、巣箱と餌台のあるダケカンバに留まっているのを発見、今回はカメラで撮影。ただ日陰なのと、ピントがダケカンバに合ってしまい、鳥の姿は残念ながらピンボケ、しかし目視情報と写真で十分種を同定できると思った。

ところが、手許の野鳥図鑑で調べる、すなわち全ページの写真を一つ一つ全て見たのだが、該当するものがなかった。そもそもこんな嘴をしているのはアトリ科の鳥なのだが、銀色の嘴をしている鳥自体がいない。新種かと思わない訳でもないが、こんなに安易に新種に会う訳はないという理性もある。多分珍しい鳥ではあるのだろう。誰か教えて。
その日の夕方、今年初めてのグリルの夕食、5月ともなれば日が長い、撮影時刻は18:32。

そうなれば今は雪解け後の春耕の季節、朝から目いっぱいの庭仕事で一日が終わった。妻は昨年の降りしきった落葉の始末と芽吹いたばかりの雑草の除去、私は諸々の庭の模様替えというか草木の大規模植え替え作業。甲を乙に植え替えるためには乙を丙に移動するなり掘り返すなりの作業が必要で、言葉では簡単そうだが実態はかなりの重労働である。
ということもあり、本日はカメラを構える気分にはならなかった。
昨日の朝、赤川へ花見に下る前、見かけぬ鳥が来た。ヤマガラやゴジュウカラより大型で20センチ弱ぐらいか、日の当たるカエデの枝にしばらく留まっている姿を双眼鏡で観察、銀色の太い嘴が目立ち、腹部は白に近いクリーム色、胸は白に近いグレー。そんなことを見ているうちに去ってしまった。
ところがしばらくの後、巣箱と餌台のあるダケカンバに留まっているのを発見、今回はカメラで撮影。ただ日陰なのと、ピントがダケカンバに合ってしまい、鳥の姿は残念ながらピンボケ、しかし目視情報と写真で十分種を同定できると思った。


ところが、手許の野鳥図鑑で調べる、すなわち全ページの写真を一つ一つ全て見たのだが、該当するものがなかった。そもそもこんな嘴をしているのはアトリ科の鳥なのだが、銀色の嘴をしている鳥自体がいない。新種かと思わない訳でもないが、こんなに安易に新種に会う訳はないという理性もある。多分珍しい鳥ではあるのだろう。誰か教えて。
その日の夕方、今年初めてのグリルの夕食、5月ともなれば日が長い、撮影時刻は18:32。

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謎の鳥の正体
すっかりご無沙汰してます。
メールチェックしてなかったので、回答が遅くなってしまいました。
謎の鳥はたぶん「シメ」だと思います。
冬鳥ですが、日本でも繁殖しているようです。
高橋