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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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「Wの悲劇」

いつも観るテレビの番組、というものはほとんどないのだが、数少ないプログラムが月曜の夜。7:30からNHKBSプレミアムの「にっぽん百名山」、続いて8:00から「ワイルドライフ」、そして気が向くと9:00からの映画。チャンネルを変える必要がないのもいい。昨夜は「Wの悲劇」だった。昔観たことがあり二度目。夏樹静子氏には申し訳ないが、原作より映画の方が面白い映画の代表作といえる。薬師丸ひろ子もいいが世良公則も良かったのが印象に残っている。

出だしの画像に記憶はなかったが、最初の5-10分ぐらいで引き込まれ観てしまった。やはりいい映画だなあというのが感想文。エンディングの作詞松本隆作曲松任谷由美の「Woman "Wの悲劇"より」は日本の音楽史上に残る名曲として昔から評価している曲でもある。
1984年角川映画 Wの悲劇

今回、いくつか発見がいくつかあったのでウィキの記載とともに記しておく。
1)この作品、キネマ旬報 日本映画部門 第2位、日本アカデミー賞 最優秀監督賞、優秀作品賞、優秀脚本賞:、最優秀助演女優賞、優秀主演女優賞など、数々の賞を受賞している。
2)15億5000万円の配給収入は1985年の邦画で4位。上記と合わせやはりいい映画だった。
3)音楽が久石譲。当時、1本の映画経験如かない新人だったが、デモテープの『風の谷のナウシカ』の劇伴を聴いて抜擢されたそうだ。澤井監督、音楽のセンスもよい。映画の随所に挟まれた音楽を聴くと、さすが久石さんと作者を知らなくてもわかる。映画では他に「ジムノペディ」が数回使われていた。これが実に効果的で、これも久石譲の選曲なのだろう。
4)蜷川幸雄が劇団の演出家役で出演していた。実際に劇中劇の演出も担当したそうだ。
5)ラストシーンは、最初、静香と昭夫の2人が結ばれるハッピーエンドだったが、角川側から結婚させないでくれと注文がつき、現在のような2人別々の道を行くというものになったという。角川春樹の限られた注文の一つなのだろう。

テレビ三昧の夜でした。
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  • 2020.07/02 21:10分 
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