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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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アベノマスク到着

先週末にアベノマスクが届いた。一世帯なので2枚。

「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」で閣議決定し、日本の全世帯に布製マスクを一世帯に2枚の配布が決まったのが4月7日、今日は緊急事態宣言が全国的に解除になる日なので、なんとか間に合って助かりましたというべきなのか。当初の予算は466億円、実際には製作費が廉価に収まったらしいが、発表を耳にした時は感染防止を含め国民に全く価値なきものに数百億円の支出を決めた政府にびっくり、唖然という単語はこういう時に使うのだろう。いくらでも他の価値ある400億円の使い道はあった。

誰が立案しどんなプロセスで承認されたのか興味津々だったが、後日ネット上で明らかになった。週刊文春 2020年4月16日号の記事が詳しい。「布マスクで国民の不安はパッと消えますよ」と進言実行したのは、佐伯(さいき)耕三首相秘書官(44)、2013年に内閣副参事官として官邸の一員となると、安倍首相のスピーチライターとして活躍。17年7月に史上最年少の42歳で首相秘書官(事務)に抜擢された。

兵庫県の灘高から東大法学部というエリートコースを歩んできたというから、明らかに平時においては優秀だったのだろう。安倍首相の威光を笠に着て、年次が上の官僚に対しても上から目線で叱りつける姿が目立つようになり、政治家にも傲慢な態度を取るようになったという。 「高圧的な物言いに体型も相まって、いま佐伯氏は“官邸の金正恩”と称されています。官僚たちは佐伯氏を怒らせないよう神経を尖らせている。ただ、あまりの横柄さから・・・」ということで、なるほど納得、先の疑問は解明できた。

この手の官僚のまさに典型で、平時においては確かに頭の切れも抜群でやることにそつがなくかつ実行力もある。ただ、平時というのはたいした問題がないので誰が務めても実はたいした問題はなく、国民にとっては価値のないポイントで評価されているだけ。

そもそも、マスクの着用が受動的感染防止に効果はないと2か月前から書いてきた。下図右にその時に使った大きさ較べの図を再掲した。相対的に実寸、スギ花粉を防止するマスクがコロナウイルスを遮断できるわけがないのは小学生でも気がつきそう。

しかも今や、新規感染者は東京で10万人当たり毎日0.1人前後(政府、東京の発表数字は一週間の合計、だまされないように、大差はないけど)。感染できるのは、実は確率的に百万人の参加するジャンケン大会で優勝するようなもの。さらにしっかり認識すべきことは、ピークでも感染者の多くが病院などのクラスターであることを鑑みれば、街中で感染した人は準々決勝に残れるぐらいの確率でしかなかった。

現在の日本ではマスクは「マナー」と美化されているが、効果のないものを信じる点では信仰と同じ。信仰は自由なので、しつこい勧誘や宗教の違いによる迫害がなければ他人に迷惑はかからない。しかしマスク信仰者は、マスクをしていない人を差別視しているのが現状。上述の感染発生の実態、これまで縷々記したコロナウイルスの姿を総合的に見渡せば、ソーシャルディスタンスのむやみな規制も、日本においてはただの全体主義的ヒステリーで、やはり信仰に近い。

宣言解除により、多くの日本人が健全な精神の国民に戻ってくれることを期待している。

左は貴重なアベノマスク。世界歴史遺産として大切に保存しておく予定。
20200524アベノマスク 大きさ較べ
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