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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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COVID-19の現状(3)

昨日日本の現状について記したので(本来(2)なのだが別タイトルにした)、今日(3)は世界の状況をエリア別に。出典はWHOのHP。ウィークリーレポートなので数字は一週間の合計になっている。
まず南北アメリカについて。感染大国のアメリカとブラジル、さらに三役クラスの南米諸国が含まれるので、感染者数の縦軸が100万人とすさまじい。一応ピークアウトしたように見えるが依然プラトー状態。アメリカでは、緊急事態も解除されほぼ通常の社会に戻ったような報道がなされていた。小池さんのコメントを是非伺いたいものだと思った。
20200906WHOWRAmerica.png

次がヨーロッパ。感染者数の水準はアメリカの4分の1ぐらい。しかし全体で見るとなんと第二波の真っ盛り。注目すべきは死亡者数。日本と同じように感染者数に対する比率が激減している。まだノーコメントだが、何か明白な理由があるはず。
20200906WHOWREuropean.png

アフリカ。WHOの定義では、北アフリカは中近東に含まれる。これは統計としては好都合(後述)。さて感染者数のレベルはヨーロッパの半分ほどだが、感染者も死亡者も7月にピークアウトし明らかな収束過程に入っている。6月下旬に「Xファクターは結核」という記事を書いた時点では、アフリカの感染者は急増中であった。そして、結核がXファクターであるよりどころとして、北アフリカを除くアフリカでは結核が蔓延していることを示し、よってアフリカの死亡者数は10万人に2人を超えることはないと、感染急拡大中にも関わらず明記した。
20200906WHOWRAfrica.png

下図は同じくWHOのアフリカエリア担当部署のレポートから。アフリカの最大の特徴は、感染者、死亡者数ともに南アフリカ一国が大半を占めていることである。下図の青が南アフリカ、原因はわからない。南アフリカを除けば桁違いに感染者数が少ないことが分かるだろう。衛生管理が不十分な貧困街の存在や、未発達な社会環境、脆弱な政府の財政や統制にも関わらず、だ。
20200906WHOWRAfrica2.png

アジアの資料もあるのだが、国の区分けがごちゃごちゃで誤解を招くので今回は敢えて載せていない。後日、別な形で纏めるつもり。
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