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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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中島みゆき名曲集~豪華トリビュートライブ&貴重映像~

昨夜はBSプレミアム2の「大仏開眼」の後編の鑑賞。吉備真備物語と言うべき内容で、唐からの帰国の船の中から始まり、藤原仲麻呂を討ち、しばしの太平の世となる700年代半ばの話だった。奇しくも1年前に吉備真備の記事を書いた→こちら。その記憶が珍しく残っていたので、先週、前編の番組欄の宣伝を見てチャンネルを合わせた。BSプレミアム2の22時からのドラマという地味な番組ながら、史実に忠実にして脚本も役者の気合も入った充実したドラマで、観終わった充実感もあった。

先週の前編の後、チャンネルを放置していたら始まったのが「中島みゆき名曲集~豪華トリビュートライブ&貴重映像~」というプログラム。NHKHPによれば、やる気のない文字だけの解説でこうあった。16年1月に放映された番組の再放送だったらしい。
2020年9月5日(土) 午後10:30~午前0:00(90分)
詳細:15年11月に行われた「中島みゆきRESPECT LIVE 歌縁」。大竹しのぶさんから満島ひかりさんまで幅広い世代の豪華アーティストがステージで披露した名曲の数々。さらに中島みゆきさん本人のライブや「夜会」の映像もたっぷりとお届けします。


もしこの説明文を見ていたらテレビをオフにして部屋に戻っていただろう。「糸」で始まったこの番組、ついつい引き込まれて最後まで見てしまった。終わった後は妻と二人して暫し茫然絶句。歌番組はこれまで幾多と観てきたが、かつて観た歌のプログラムで最も感動した作品だった。生きていて良かったね、と思うほど。

番組は説明のとおり。ライブ画像は、中島みゆきに心酔する歌手が一曲ずつ好きな歌を歌うもの。一人目の満島ひかり、「ミルク32」という知らない曲だったが、まるで独り芝居の舞台を観ているような錯覚に陥る熱唱だった。大竹しのぶの「化粧」は涙を流しているようで、舞台中央でスポットライトを浴びている劇のクライマックスのよう。以下、皆それぞれ、ありふれた歌番組とは全く異なるいのちの絶唱であった。その間に挟まれる中島みゆきの画像もまさに貴重映像。デビュー曲の「アザミ嬢のララバイ」や「わかれうた」は中島みゆき20代の画像だった。そんな感動を遅ればせながら記録しておく。

登場した曲リスト
・中島みゆき/糸(歌旅)
・満島ひかり/ミルク32
・中島美嘉/命の別名
・中島みゆき/空と君のあいだに(縁会)、アザミ嬢のララバイ、わかれうた(コッキ―ポップ)
・大竹しのぶ/化粧
・中島みゆき/あした(縁会)
・坂本冬美/雪
・中島みゆきが提供した歌手の中から工藤静香、TOKIO、モモクロの映像
・研ナオコ/あばよ
・華原朋美/黄砂に吹かれて
・中島みゆき/夜会の映像
・中島みゆき/公然の秘密(夜会Vol.8『問う女』)
・中村中/元気ですか、怜子
・中島みゆき/ファイト!(歌旅)、地上の星(紅白)、この空を飛べたら(スタジオライブ)
・クミコ/世情
・中島みゆき、麦の唄(紅白)、時代(ツアー2010)
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