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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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コロナの現在

世界的な新型コロナウイルス感染症の新規患者数、しばらく見ないうちに派手な展開になっていて、累積患者数は4000万人を超えたそうだ。今日はWHOのデータから。JH大の資料は黒地にオレンジの図と絶妙の配色で分かりやすいが、世界を一つにまとめているのでエリア別の実態は見えない。その点、WHOは大雑把ながら、南北アメリカ、ヨーロッパ、中近東、東南アジア、アフリカなど分けているので、世界を概観するという目的には適っている。

現在はコロナ第二波真っ盛りのような印象だったが、地球規模で見れば、春から一貫して日々の患者数は増加し続けている。現在は40万人/日のレベルに達している。春頃は感染者の急増で世界中がパニックの様相だったが日々の感染者数は8万人前後と今は昔の世界。エリア別では南北アメリカ、ヨーロッパ、「東南アジア」が三大エリアである。ただしWHOの区分では世界第二位の感染大国インドが「東南アジア」に含まれているので、日本人のイメージする東南アジアとは異なる。
20201017WHO World

エリア別の推移がこちら。南北アメリカ、アメリカに加えメキシコや南アメリカ諸国と層が厚いので力強い。
20201017 Americas

ヨーロッパ、夏に小康状態となったが現在急増中。結核とは縁のない国だけに当然といえば当然。衛生環境や市民の生活レベル、社会的な規律など、エリア平均では多分最優等生なのだろうけど。逆にそんなものは感染防止に効果がないことをまざまざと見せつけている。
20201017WHO Europe

「東南アジア」、累積感染数世界第二位のインドが含まれているというか、大部分はインド。参考までに掲載。
20201017 SEasia

アフリカ、エリア区分けの中での国数では多分一番だが、7月半ばの1万8000人ぐらいをピークに現在は三分の一に減少。6月末のアフリカで感染者が急増している時期に、アフリカでは死者数は増えないと断言した記事を書いた。そしてその宣言から一か月も経過せずに感染者数は急減し始めた。世界中でこれほど正確に感染者数の推移を明言した人はいないのではないか。西浦某に爪の垢をぜひ煎じて飲ませてあげたい。
20201017 WHO Africa

上記の図、実は縦軸の目盛りがバラバラ。各エリアの動向を見るのには良いが、相対的な比較ができない。そこで三大エリアの縦軸の目盛りを統一したのが下図。10万人/日を赤線で示した。ヨーロッパが南北アメリカを抜きそうな情勢、一方インドでの10万人近くの感染者がピークが過ぎたので「東南アジア」は減少中。
20201017WHO 同一目盛

こちらはヨーロッパとアフリカ。衛生環境が劣悪で医療体制も不備、国民は密集、生活レベルの平均は最低で、マスクなど絶対敵に不足すると、流行が抑えられたことのわかりやすいデータ。結核の話は項を改めて後日書く予定。
20201017WHO 同一目盛2
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