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2020.10/27 [Tue]
熊の糞
4時ごろ山荘着。さすがに10月の末ともなると日暮れが早い。まだ咲いているのはフウロとサラシナショウマ、そしてもってのほかぐらい。

庭を検分していると獣の糞があった。すぐにこれが「狸のためぐそ」かと思った。去年食事中に狸が現れて一緒に食事をしたことから、多少は狸の生態を学んでいた。妻が即スマホで検索し、狸の糞てこんなのよと言って画像を見せてくれると、ちょっと違う。続いて熊の糞を検索。やはりこれもちょっと違う。さらに検索を続けると、狸の糞に較べて熊の糞は10センチ以上あることが分かった。この糞は15センチぐらいあった。

他にもないか探すと探す、4か所で発見。いずれも黒くて形態が似ている。部屋にもどりいろいろ調べると、熊の糞は時間がたつと黒くなることが分かった。発見した糞、いずれも時間が経過している感じだった。足跡でもわかるらしいが、いずれも歩いて踏み固められた場所だったので足跡はなかった。
妻が向かいのDさん宅に挨拶に行った際、妻が糞の写真を見せる熊だと教えられたという。今年は藤原で熊の目撃情報が多数あるるそうだ。熊の糞をさらに4つ鑑賞するのもいかがかと思うので2つだけ。

何気なく撮ったミズナラの実の写真。暗くてわからなかったが家で見ると、どんぐりに較べて帽子が多いだけでなく、散在しているどんぐりが、中身が食べられた殻だけであることもわかった。こんな経験ははじめて。10月に「三毛別羆事件と大崎善生「」という題で、今年はどんぐりが不作で熊が里に下りてきているという記事を書いたが、すごくガッテン。
その記事は→こちら。「三毛別羆事件「」、日本史では習わないのかも知れないが、日本人なら知っておくべき稀有な事件である。


庭を検分していると獣の糞があった。すぐにこれが「狸のためぐそ」かと思った。去年食事中に狸が現れて一緒に食事をしたことから、多少は狸の生態を学んでいた。妻が即スマホで検索し、狸の糞てこんなのよと言って画像を見せてくれると、ちょっと違う。続いて熊の糞を検索。やはりこれもちょっと違う。さらに検索を続けると、狸の糞に較べて熊の糞は10センチ以上あることが分かった。この糞は15センチぐらいあった。

他にもないか探すと探す、4か所で発見。いずれも黒くて形態が似ている。部屋にもどりいろいろ調べると、熊の糞は時間がたつと黒くなることが分かった。発見した糞、いずれも時間が経過している感じだった。足跡でもわかるらしいが、いずれも歩いて踏み固められた場所だったので足跡はなかった。
妻が向かいのDさん宅に挨拶に行った際、妻が糞の写真を見せる熊だと教えられたという。今年は藤原で熊の目撃情報が多数あるるそうだ。熊の糞をさらに4つ鑑賞するのもいかがかと思うので2つだけ。


何気なく撮ったミズナラの実の写真。暗くてわからなかったが家で見ると、どんぐりに較べて帽子が多いだけでなく、散在しているどんぐりが、中身が食べられた殻だけであることもわかった。こんな経験ははじめて。10月に「三毛別羆事件と大崎善生「」という題で、今年はどんぐりが不作で熊が里に下りてきているという記事を書いたが、すごくガッテン。
その記事は→こちら。「三毛別羆事件「」、日本史では習わないのかも知れないが、日本人なら知っておくべき稀有な事件である。

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