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2020.11/03 [Tue]
米大統領選とコロナ死亡率の奇妙な関係
【ワシントン=永沢毅】米大統領選は共和党候補のトランプ大統領が一部の激戦州で猛追するなかで3日の投票日を迎える。民主党候補のバイデン前副大統領は共和党の地盤にも侵食しつつある。支持率が拮抗する中西部や南部の10あまりの州が勝敗を左右し、なお予断を許さない。
一昨日の「大阪都構想」は大阪市の住民だけの問題なので好きにすればよいが、アメリカの大統領選の結果は世界経済や外交等々多岐に影響を与えるので、興味津々。朝刊に州ごとの状況分析マップが掲載されていた。優劣不明の激戦区が十数州ある。

このマップ、既視感があるはずで先日ブログに載せたアメリカ各州の死亡率のマップと非常によく似ている。掲載の目的はアメリカのコロナ感染実態の確認だったが、大統領選の結果となんらかの関連性があるかも、という思惑も掲載の目的の一つだった。結果は期せずして、死亡率の高い州は概して激戦州。因果関係があるのかどうかわからないが、休日の朝の笑い話的トピックとして興味深い。

一昨日の「大阪都構想」は大阪市の住民だけの問題なので好きにすればよいが、アメリカの大統領選の結果は世界経済や外交等々多岐に影響を与えるので、興味津々。朝刊に州ごとの状況分析マップが掲載されていた。優劣不明の激戦区が十数州ある。

このマップ、既視感があるはずで先日ブログに載せたアメリカ各州の死亡率のマップと非常によく似ている。掲載の目的はアメリカのコロナ感染実態の確認だったが、大統領選の結果となんらかの関連性があるかも、という思惑も掲載の目的の一つだった。結果は期せずして、死亡率の高い州は概して激戦州。因果関係があるのかどうかわからないが、休日の朝の笑い話的トピックとして興味深い。

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