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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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新江ノ島水族館

幼稚園の「成道会おゆうぎ会」の代休だったので昨日江の島水族館へ行ってきた。旅行気分で行くため、日に2本だけのロマンスカーを予約、月曜の9:40発片瀬江ノ島行とあって一車両の客は我々5名だけの超貸し切りきり状態。ロマンスカーは、通勤用電車に較べてサスペンションが格段に優れているうえ、特急料金は一人640円とお買い得なのでお薦め。

片瀬江ノ島駅には江ノ島水族館(正確には「新」が付く)の宣伝用水槽があってクラゲが泳いでいた。
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12月の月曜の10時前とあっては、水族館を目指す人はまばら。外出自粛の影響を受けているのか、いないのかよくわからない。右が新江ノ島水族館の入口方向か見た全容、思っていた以上に大きい。
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検温のチェックを受け入場。入ってすぐにクラゲのグラスタワーがあった。グラスの中に直径1.5センチほどのクラゲが入れられている。実は、昔、この画像を多分ニュースで見て、死ぬまでに一度新江ノ島水族館に行ってみたいと長い間思い続けていた。今回、夢が叶ったわけだが感動を覚えることはなかった。
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11:30からイルカショーがあるので、それを優先。どこから湧いてきたのか知らないが、びっくりするほどの観客数。親子連れのほかに中学生のグループ、そして若いカップルも目立った。

イルカショー、前座は2匹のアシカ、簡単な芸で笑いをとっていて、まあこんなものだろう。イルカは5匹、ぐるぐる回ったり跳ねたりステージに飛び乗ったり、声を出したりと地味な芸が続いた。そしてメインの高いジャンプは単発で数回だけ。イルカのせいなのか、調教のせいなのかわからないが、かなり残念なショーだった。これまで数多見てきたイルカショーの中では最下位確定の出来と思われる。
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イルカショーの後、館内に戻り水族館の鑑賞。メインは相模湾大水槽。規模は大きくないが、魚の密度が濃く、これはなかなか楽しい。
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ウツボとフウセンウオ。期待していたクラゲの部屋は期待外れ、カブトクラゲがいたのが救い。
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最上階のテラスから見た江の島。
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ランチを水族館の道路を挟んで反対側にあるジョナサンで取ったあと、次の目的であるカピバラの給餌。300円で餌をあげることができる。人数に限りがあるので早めに行ったが、カピバラに餌を与えることに価値を認める人が少ないのか、最後に一つ余り、孫がそれを買い取った。餌はキャベツ。
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そのあと、孫たちがクラフト教室に行くとかなので、水族館を出て、目の前の浜を散策。
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鵠沼海岸方面には冬のサーファーがたくさんいた。月曜の午後なのだが、これも在宅勤務の効果なのか、いずれにしろいいことだ。
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