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2020.12/15 [Tue]
群馬県藤原:降雪量6部門全階級制覇
碁会を終えて先ほど帰宅、パソコンを開くと本州山間部は予想通りの大雪になっている。しかも、気象庁HPの降雪量ランキングは、3時間、6時間、12時間、24時間、48時間、72時間降雪量と6部門あるのだが、今回の大雪、群馬県藤原が6部門すべてで1位を獲得という偉業を成し遂げていた。記憶の範囲では初めて。
「幸いにも雪は来週から。14日の月曜から気圧配置は冬型、今年最初の寒気団が本州北部に南下してくるので大雪は確実、いよいよ本格的な冬になる。... 」とブログに書いたのが土曜日。日曜には「たまたま用事があるから帰るが、あの天気図と高層天気図を見たら、用事がなくてもやはり帰ることにしただろう。夏タイヤで来ているだけに、来春まで雪に埋もれてしまうだろうから。」と記した。
その時の天気予報は、来週は寒波がくるので雪になるでしょう、程度の気のない予報。天気予報だけを見たり聞いたりして信じていたら悲惨な状況に陥っていたことになっていたかも。まさに日曜の朝、冗談で話していた八甲田山死の彷徨と全く同じ状況。やはり、自分のことは自分で判断するのが幸せの元。
12時間部門と24時間部門。

尾根を一つ越えた宝台樹側の谷のライブカメラから現在の様子。こちらより尾根の上に位置する山荘の方が雪は多い。

「幸いにも雪は来週から。14日の月曜から気圧配置は冬型、今年最初の寒気団が本州北部に南下してくるので大雪は確実、いよいよ本格的な冬になる。... 」とブログに書いたのが土曜日。日曜には「たまたま用事があるから帰るが、あの天気図と高層天気図を見たら、用事がなくてもやはり帰ることにしただろう。夏タイヤで来ているだけに、来春まで雪に埋もれてしまうだろうから。」と記した。
その時の天気予報は、来週は寒波がくるので雪になるでしょう、程度の気のない予報。天気予報だけを見たり聞いたりして信じていたら悲惨な状況に陥っていたことになっていたかも。まさに日曜の朝、冗談で話していた八甲田山死の彷徨と全く同じ状況。やはり、自分のことは自分で判断するのが幸せの元。
12時間部門と24時間部門。

尾根を一つ越えた宝台樹側の谷のライブカメラから現在の様子。こちらより尾根の上に位置する山荘の方が雪は多い。

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