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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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日本におけるコロナの実態(13);対策編

日本の新型コロナウイルスによる感染状況を一言で書くと次のようになるだろう。

日本では新型コロナウイルスの感染により、昨年の2月からの11か月間の間に、累計数で国民1万人当り0.5人近くの国民が命を奪われた。死亡者の9割近くは70歳以上で、かつ既往症等の病状を抱えている人が多い。現在も毎日1万人当り0.4人前後の感染者が確認されるまでに感染が拡大しており、首都圏での感染の拡大が顕著で、東京では感染者が1万人当り1名を超える日が11日間あった。

感染症であるから、国としては感染拡大を防止し死亡者を最小化する対策を取らねばならない。

インフルエンザウイルスが上気道でウイルスが増殖するのに対し、新型コロナウイルスは肺胞で増殖する。そのためインフルエンザに較べ感染しにくい。一方インフルエンザが上気道感染故に経口感染するのに対し、感染者が呼吸している限り呼気に新型コロナウイルスが含まれているので空気感染(マイクロ飛沫といういい方もある)は免れない。三密を避ける、という対処法は部分的に正しい。

以上から最も効率的に国民のいのちを守る対策は以下のようになる。
1)対象:既往症を抱えるか強い自己免疫反応を起こしやすい人、そしてツベルクリン反応の弱い高齢者(65歳以上)
2)避けるべき場所:三密の形成されやすい居酒屋やライブハウス、各種規模の大きい屋内の集会など
3)接触を避けるべき人:家族を含む感染者(高齢者と接触する可能性のある感染者の隔離)
4)医療体制の確保と効率化:各知事は医療体制の逼迫を自慢するのが仕事ではなく、必要な拡充を行うのが仕事。金は営業自粛を願って休業補償を出すのではなく、金はここに集中すればよい。

4)で触れたが、実態に即せば、国民経済に壊滅的打撃を与えて営業自粛や外出自粛、さらにテレワークなどを全体的に実行する必要は全くないというか無価値。若い人、言い換えれば日本の高齢者未満の人にとっては、罹患率や死亡率において、他の病気と較べて新型コロナを恐れる理由は全くない。

インフルエンザは多数の国民がワクチンを接種しているにもかかわらず毎年1千万人から数百万人が罹患し数千人が死亡しているが、部分的な学級閉鎖、学校閉鎖があるぐらいで放置されている。ゼロリスクを取る愚を避けているわけだ。新型コロナウイルスもゼロにしようとするから、対策を間違える。日本の毎年の死者は130万人台、コロナだけ特別扱いする必然性はない。確かに当初(5月ぐらいまで)はコロナの正体が良く見えなかったがそれ以降は、少なくとも日本人対する新型コロナウイルスの感染率は、欧米人と較べ数十分の1とわかった。ウイルスは同じでも、影響が10倍以上違えば実質的に別の病として扱えばよい。なぜなら国民に与える脅威も数十分の1なのだから。

もうひとつ重要なコロナ対策が、国民への恐怖の煽動を中止すること。NHKニュースである知事がこう言っていた「依然として感染拡大は収まっておりません。緊急事態宣言の効果は、いまだ見えておらず、危機的状況であると考えております。」冒頭に記した認識と全く異なるので唖然として見ていた。
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