お茶の伊右衛門の新作のテレビコマーシャルがあった。「京都ブレンド」という茶色のお茶。

先日、お茶は緑なのになんで茶色は「茶」色なの?、というチコちゃんみたいな話題になった。答えはウィキペディアによれば;
室町時代より茶の葉の煎じ汁が染料として使われはじめ、それにともない茶色の名が生まれる。茶染めの服は江戸時代に一般に広まることにより、この名も一般的になる。
なるほど、飲料のお茶ではなく染料としてのお茶だったらしい。茶の葉を煎じればたぶん茶色になるようなきがする。そんなことをたまたま知ったばかりだったので妙に納得した。
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