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2021.04/23 [Fri]
明川千本桜は咲き始め
明川千本桜の見ごろは例年4月末からGWにかけて。今シーズンは1-3月が平年より気温が高くかつ雪解けが早かったので例年より一週間ぐらい早そう、と見込んでやってきた。今年は4月下旬というのに谷川岳の稜線も露わ。

3時過ぎに明川に到着したのだが、意に反して桜は満開に程遠い。

それでも天気もいいので桜見学に。

全体的に五分咲きにも満たないだろうか。何となく感じていたが、桜は意外に気温や雪解けに鈍感で、毎年カレンダーを持っているかのように同じ時期に咲くようで、今年さえもも大きくずれることはなかったようだ。

満開なのは彼岸桜ぐらい。ソメイヨシノも大山桜も五分咲き未満。

それでも桜気分を多少は味わえる。

明川で唯一名のある「豆桜」も冬木のまま。

そこそこに花見を切り上げ山荘へ。太陽高度は夏至の2か月前なので2か月後である8月下旬と同じなのだが、植物たちにとっては雪解け後の早春気分らしく、咲いていたのはクロッカスとスノードロップとシラー。スイセンの多くは蕾でムスカリは蕾さえまだ出ていない。鳥の給餌台は空になっていた。


3時過ぎに明川に到着したのだが、意に反して桜は満開に程遠い。

それでも天気もいいので桜見学に。

全体的に五分咲きにも満たないだろうか。何となく感じていたが、桜は意外に気温や雪解けに鈍感で、毎年カレンダーを持っているかのように同じ時期に咲くようで、今年さえもも大きくずれることはなかったようだ。

満開なのは彼岸桜ぐらい。ソメイヨシノも大山桜も五分咲き未満。

それでも桜気分を多少は味わえる。

明川で唯一名のある「豆桜」も冬木のまま。

そこそこに花見を切り上げ山荘へ。太陽高度は夏至の2か月前なので2か月後である8月下旬と同じなのだが、植物たちにとっては雪解け後の早春気分らしく、咲いていたのはクロッカスとスノードロップとシラー。スイセンの多くは蕾でムスカリは蕾さえまだ出ていない。鳥の給餌台は空になっていた。

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