風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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理研調査委員会の矛盾

今日も午後から会社、2件のプレゼンと質疑応答を終えてミッションコンプリート。夕方には終わったので、環状2号線の視察と愛宕山訪問をして東京タワー経由赤羽橋へ東京散歩。東京タワーが丘の上に立っていることを知りちと感動。高さがウリなので少しでも高い所に立てたかったのか、岩盤が丈夫だったのか、多分両方だろう。

さて、一夜明け小保方さんの会見に対する世論は驚くべきことに冷ややか。スポーツ紙では「逆襲失敗」とか「墓穴」のような見出しも見える。ヤフーのアンケートでは「納得しない」が「納得する」を上回っていた。世論はどうでもいいが、ここしばらくは理研の再調査への判断が注目されるのだろう。下記は日経朝刊に載っていたまとめ。
201404理研調査委

ポイントを整理すると、画像の「捏造」と「改ざん」に関しての事実関係を小保方さんも認めており、争う余地はなく再調査の必要はない。あるのは「捏造」と「改ざん」の定義の争いでこれは法廷でやってもらえば良い。問題は、STAP細胞の有無。調査委は、初めから関知しないと述べている。小保方さんは存在すると断言しているが、調査委にとってこの点は「どうでもいい」という扱い。だから理研は、彼女が残している細胞サンプルの分析をするつもりはないと明言している。

従って、再調査をする大義に欠ける。たぶん理屈を付けて実施すると思われるが、しなくても驚かない。

問題はその後の帰結(下図、出典は同上)。
201404今後の流れ

再調査しなければ不正の認定が確定し、懲戒処分か論文撤回勧告。再調査結果が不正なしということは本人が認めた以上事実関係にかわりはないので、本来ありえない。必要な聴取を5回繰り返して判断した理研としての立場もあり、簡単に「不正なし」とはしにくいだろう。よって、懲戒処分か論文撤回勧告。

ここからが本論。調査委員会は、STAP細胞の有無にかかわらず、いずれ小保方さんを懲戒処分か論文撤回勧告に処することになる。彼女はきっぱり複数回STAP細胞を確認し、第三者も成功していると述べている。もし、本当にあったら、ノーベル賞ものの発見者を懲戒処分にするわけだ。STAP細胞が存在すればそれこそ理研がというか日本社会が世界の笑い物になる。少なくとも、小保方さんの会見から見てその可能性は小さくない。わかっているのだろうか?

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