Entries
2021.06/16 [Wed]
コロナ本
ちょっと前にこんな本の宣伝が新聞に載っていた。これまでコロナの実態について多数の記事を書いてきただけに、何が書いてあるのか気になって、買う気はなかったものの本屋で目に留まったのでパラパラと立ち読み。

著者は以下のお二人。名前を出して世の中の流れに敢然と立ち向かうには十分な根拠が必要なわけで、それなりの見識をお持ちの方と思われる。
・井上正康(いのうえ・まさやす)
1945年広島県生まれ。1974年岡山大学大学院修了(病理学)。大阪市立大学医学部教授(分子病態学)等を歴任。2011年大阪市立大学名誉教授。現在、健康科学研究所 所長、現代適塾 塾長。腸内フローラ移植臨床研究会・FMTクリニック院長。
・松田 学
松田政策研究所代表、元衆議院議員、未来社会プロデューサー1981年東京大学経済学部卒、同年大蔵省入省、2010年国政進出のため財務省を退官、2012年衆議院議員、2015年東京大学大学院客員教授。松田政策研究所代表のほか、(中略)その他多数の役職に従事。
内容を一言でいえば、これまで縷々書いてきたものと全く同じという印象、ただし根拠となるデータや資料に関しては本ブログの方が圧倒的に多い。目次から、いくつかの大見出し、中見出し、小見出しを拾ってみる。その他にQ&Aとしてマスクの効果等に関する資料無しのコメントも多数あり。
・新型コロナとは何だったのか
・日本人はコロナウイルス族に対する免疫を持っている
・日本は早い時期に集団免疫を獲得していた
・土着コロナウイルスと新型弱毒株で日本人のコロナ免疫力が強化された
・ウイルス干渉データから見た集団免疫
・何事も俯瞰的に診る
・なぜ専門家は間違うのか
・日本人が「コロナ脳」という無思考状態になる危機がやってきた
・緊急事態宣言から脱却できない最大の原因は「医療の逼迫」問題
・コロナ騒動で、もっとも被害を拡大させたのはマスメディア
・「コロナ脳」に流されて、失政が失政を呼び続けている
アマゾンの何かの部門では1位だったそうで、新聞とテレビしか見ていない方に薦めたら目から鱗と感謝されるかも。

著者は以下のお二人。名前を出して世の中の流れに敢然と立ち向かうには十分な根拠が必要なわけで、それなりの見識をお持ちの方と思われる。
・井上正康(いのうえ・まさやす)
1945年広島県生まれ。1974年岡山大学大学院修了(病理学)。大阪市立大学医学部教授(分子病態学)等を歴任。2011年大阪市立大学名誉教授。現在、健康科学研究所 所長、現代適塾 塾長。腸内フローラ移植臨床研究会・FMTクリニック院長。
・松田 学
松田政策研究所代表、元衆議院議員、未来社会プロデューサー1981年東京大学経済学部卒、同年大蔵省入省、2010年国政進出のため財務省を退官、2012年衆議院議員、2015年東京大学大学院客員教授。松田政策研究所代表のほか、(中略)その他多数の役職に従事。
内容を一言でいえば、これまで縷々書いてきたものと全く同じという印象、ただし根拠となるデータや資料に関しては本ブログの方が圧倒的に多い。目次から、いくつかの大見出し、中見出し、小見出しを拾ってみる。その他にQ&Aとしてマスクの効果等に関する資料無しのコメントも多数あり。
・新型コロナとは何だったのか
・日本人はコロナウイルス族に対する免疫を持っている
・日本は早い時期に集団免疫を獲得していた
・土着コロナウイルスと新型弱毒株で日本人のコロナ免疫力が強化された
・ウイルス干渉データから見た集団免疫
・何事も俯瞰的に診る
・なぜ専門家は間違うのか
・日本人が「コロナ脳」という無思考状態になる危機がやってきた
・緊急事態宣言から脱却できない最大の原因は「医療の逼迫」問題
・コロナ騒動で、もっとも被害を拡大させたのはマスメディア
・「コロナ脳」に流されて、失政が失政を呼び続けている
アマゾンの何かの部門では1位だったそうで、新聞とテレビしか見ていない方に薦めたら目から鱗と感謝されるかも。
スポンサーサイト
*Comment
Comment_form