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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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晴れ男と晴れ女の科学

昨日は鎌倉パブリックでの定例のコンペ、元は11名の参加者だったが病欠等で7人に激減した。平均年齢が軽く70歳を超えるとあってはいたしかたないというか、明日は我が身。そんな中、雨に降られることもなく無事終了。永久幹事の感のあるAさんが元の会社の同僚ということもあって、元の会社の4人でラウンド、まるで会社の社内コンペの雰囲気で楽しく回ることができたものの、結果を記さないということは結果は推して知るべし。

先週の天気予報では5日の予報から傘マークが消えることはなかった。しかし以前にも記したが、「先の天気はわからない」ということは、「先の予報は外れる可能性が高い」ということであり、「雨の予報であれば雨は降らない可能性の方が大きい」ということである。とはいえ、ラウンドが終了しみんなで「さすがAさんのおかげ」と全員で梅雨の最中に雨に合わなかった幸運を分かち合った。
5日の朝の天気図20210705large.jpg

数年前に東京の梅雨の実態を調べた時、何となく気づいてはいたが梅雨の降水量が意外にも少ないことを確認して驚きを新たにしたことがある。今年から「平年」の定義が「1991-2020年」の30年間の平均に変更となったので、改めて梅雨の実態をまとめた。

まず、東京の月別の降水量の平年値。梅雨の期間を含む6月と7月の降水量は168ミリと156ミリで、秋霖と台風の時期である9月10月に較べ大幅に少ない。むしろ4月5月8月の仲間に近く、梅雨時は雨がたくさん降る、というのは思い込みというか勘違いというか、「ボーっと生きてんじゃねぇよ」の典型といえる。図には今年2021年の観測値も記入してある。なお、天気のことなので平均値はこんなものだが標準偏差、すなわちブレ幅は大きい。
20210706東京の梅雨1

さて6月7月の日平均の降水量で見ると、如何に梅雨の期間の降水量が少ないかが実感できる。何と梅雨の期間の日毎の平均値は5から7ミリ。標準偏差は分からないが多分「桁違い」の大きさだろう。この数字は逆に雨の降らない日が多い、ということを意味しているともいえる。
20210706東京の梅雨2

晴れ男とか雨男、もしくは雨女と晴れ女という言葉がある。あの人もしくはあいつと行くといつも雨、と言われるのが雨男、その反語が晴れ男で晴れるわけではなく雨が降るはずであったが雨が降らないという程度で、青空が期待されているわけでない。以上の観測データは梅雨時と言えども雨の降る頻度は意外と少ないことを示しているようで、実は雨が降る方が珍しいようだ。

ただ現実に晴れ女と呼ばれる運がいい人と、雨女という運の悪い女性がいることも確か。平均は平均で、平均の回りには平均値に対する上下が確実に存在するのと同じ。ちなみに自分は雨の時は出かけないので、山でも旅行でもいつも晴れ。
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