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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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日経新聞におけるコロナ報道姿勢の変身

昨日の日経新聞の記事。6段抜きの力を入れた記事で、内容は見出しにある通り。政府や各地方自治体がやるべきことは、飲食店の自粛要請や酒類の提供禁止、県境を越えた移動の自粛要請ではなく、国民が安心できる医療体制の確立、と今まで何度か書いてきたのでまあその通り。

目を引いたのが記事の左隅の図(赤の四角)。
8月7日の朝刊 20210807日経

コロナ騒ぎが始まってから、日経新聞が日本の感染者推移に関して世界各国の中の日本の相対的状況を読者に知らしめるまともな図が掲載されるのはこれが初めて。きちんと調べたわけではなく記憶でモノを言っているが、最近似たような図が示されているので、日経新聞からは「いや2回目だ」とか「過去に4回はしている」とかの抗議があるかもしれないが所詮そんなもの。
今回も記事中に何らかの言及があるわけではなく、図のタイトルに「新規感染者はなお米英下回る」とあるのみ。この「なお」にアリバイ工作のような匂いを感じてしまうのは私の性格が悪いのかもしれないが、かつて日本の感染者が欧米に較べて異様に少ない実態を強調した記事はない。これも、やはり「ある」との新聞社から抗議があれば歓迎、ただし数多のコロナ関係の報道から見れば泡沫のようなものだろう。

国民の恐怖を煽るためにはこの図は不都合な真実。ブログではこの図を10回以上掲載してきただろう。黙殺は記事の捏造ではない。が、実態の報道ではない。しかし日経新聞はようやく読者に対し、真実の報道をするという新聞社としては当然の編集方針に切り替えたようだ。ただ現在のデルタ株によるかつてない感染者に急増に直面し、今度はコロナに対する恐怖を緩和するという動機が透けてみえる。新聞テレビしか見ない人々は、まるで悪ガキに弄ばれる虫のようなもの、アーメン。

20210807日経2
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