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風の行方とハードボイルドワンダーランド

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コロナは空気感染

今朝の日経新聞は、初めてコロナが空気感染することを記事にした。少なくとも一部の他の新聞も同様の記事を掲載したらしい。

国内の感染症の専門家など科学者有志が国に対し、新型コロナウイルスは「空気感染する」と言い換えるように求めている。

当初の新聞テレビは「飛沫感染」がコロナ蔓延の元凶と決めつけマスクをしないのは非国民的な論調の報道を繰り返してきた。その後、昨年だと思うが(記事に書いたので調べればわかるのだが今はパス)、さすがにまずいと思ったのか「エアロゾル感染」が登場した。ただしマスク礼賛は継続。今回は二度目の手の平返しだが、厚生省に責任を押し付ける記述で、往生際の悪いアリバイ工作はまさに新聞の面目躍如の感がにじみ出ている。見出しも「空気感染対策を」とこれまでの姿勢に羞恥のかけらもない。

厚生労働省は従来、接触感染や飛沫感染のほか、3密の環境などで漂う飛沫の微粒子による「エアロゾル感染」などでうつるとしていたが、分かりにくく危機感が浸透しないとみる。

9月16日日経新聞朝刊 20210916空気感染

このブログでは、1年半前から、新型コロナウイルスの感染経路は「空気感染」と繰り返してきた。「空気感染」の初出は昨年の3月5日の記事→「マスクの効用(2)」

追って、4月下旬から連載記事,→「新型コロナウイルスの正体」 の執筆を開始した。その連載にこう記述している。

・すなわち、COVID-19が肺細胞で増殖するということは、感染者が息をし続けるかぎりは、呼気に混入してウイルスが外に放出され続けるわけだ。
・誰も指摘しないが、唯一抜けている感染経路が呼吸。
・医療用マスクですら受動的感染防止効果が疑わしいのであれば、一般のマスクにウイルス防止効果がある訳がない。


いずくんぞフェイスガードやアクリル板や、ということは幼稚園児でもわかりそう。

記事中に以下の記述があった。
科学者有志の声明に賛同した国立病院機構仙台医療センターの西村秀一・ウイルスセンター長は「エアロゾル感染は空気を介した感染で空気感染と表現すべきだ。空気感染があると明確にしないと飛沫感染や接触感染への対策が重視されすぎて、対策全体の実効性が高まらない」と強調する。

この記載をみてピンと来る人はコロナ検定上級者。キーワードは「西村秀一・ウイルスセンター長」。氏の執筆された本について、今年の6月に記事を書いた→こちら

記事は、「現職の研究者で、その部署が臨床研究部ウイルス疾患研究室と、数多の新聞テレビに登場する「専門家」とは格が違う。ちなみに略歴がこちら。」に続き、本の内容の紹介を記している。今回の新聞記事では氏の言葉はごく一部を切り取られただけのもので、上記の6月のブログ記事を読めば今回の新聞記事の裏にあるコロナの実態が鮮明に見えるはず。

まとめとしてこう書いた。6月のことである。
広告に「怖いのはウイルスよりも間違った情報の蔓延だった!」とある。たぶん編集者が考えもなく入れたのだろう。しかし間違った情報はウイルスと異なり不可抗力により蔓延するものでなく、故意か無知かは別にして、人間により発信されたものである。それを信じる信じないは、法的拘束力があるわけでなく当初から国民の自己責任で判断することができた。


昔から何か言ってもそれが正しいことがわかるまで、長い時間(1-5年というイメージ)が無為に流れた経験が数多くある。今回も1年半だからよくある話の一つ。コロナ関係では、きっと「ファクターXは結核」という推論もやがて実証されることだろう。実際BCGと
コロナの感染に関係が認められたという欧州の論文が発表された。小さな一歩ではあるがこの研究には認識不足な点がが一つある。

BCGは結核菌に対する抗体を持たない人に接種するもの。抗体を持っている人には必要ない。必要の有無を確認するのがツベルクリン反応。すなわち、BCGではなく、ツベルクリン反応とコロナ感染者(不顕性感染者から重症者まで)を調べれば有意以上の結果が得られる可能性が大きい。もし、その仮説が証明されれば、日本やアフリカなどで、欧米先進国と同様の対策を取る必要は無くなる。合理的な対策を取ることにより無駄な財政支出を避けることができるので、真相解明の価値は20兆円ぐらいあるだろう。それまであと何年かかるのか。


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