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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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エンターテイメントの二本立て

午前中は幼稚園の学芸会、午後は観劇というエンターテイメントの二本立てという一日。

仏教系の幼稚園なので正式なタイトルは「成道会おゆうぎ会」、成道会(じょうどうえ)とは12月8日の朝にお釈迦様が悟りを開いた日のお祝いのことだそうだ。よって「おゆうぎ」、すなわち幼稚園では踊ってお祝いをする。
20211204プログラム (2)

スタートは年少さんのひよこ組の孫から。「怪物くん」の歌で踊る。
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何もなければ全学年合同で行われるのだが、このご時世、組別で行われた。上の子のスタートは2時間後なのでいったん帰宅して出直し。年長さんなので全員が王様、森の妖精、魔法使い、人魚のグループに分かれ、一つのストーリーの下それぞれが別個にパフォーマンスするというもの。じかんも25分と長い。我が家の孫は人魚組。
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ちゃんとセリフもあるから幼稚園児のミュージカルようなもの。
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パフォーマンス用の曲はYOASOBIの「もう少しだけ」。立ち位置はセンター、ダンスが得意で家ではYOASOBIの「夜に駆ける」をはじめなんでもアドリブで踊るのが好きで、毎晩食後にYouTubeをつけて踊っているぐらい。
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演技終了後のフィナーレで全員集合。
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午後からは劇団昴による「クリスマスキャロル」。こちらは時節柄も関係なく席を空けることもなく劇場はほぼ満席だった。
20211204昴

主役の宮本さんは碁の仲間、彼の出演するステージはほとんど見に行っており、これまでもそのたびに記事に書いてきた。記憶ではいつも主役だった気がする。「クリスマスキャロル」、本を読んだことがなかったが、役者、演出、脚本のすべてがそろったいい劇だった。来年もこの時期の公演が予定されてるので、その時は小学校一年生になっている孫を連れて行こうかと思った。
20211204昴3
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