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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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関越自動車道観光記

本格的な冬の到来に備えての雪囲いのため妻と山荘へ。上里SAで運転を交代した。今日は12月なのに雲一つない快晴という絶好の天候、運転に疲れたわけではなく、10月以来の二人でのドライブだったので助手席に座りこの機を生かして高速道路からの風景を撮ることにした。

群馬県に入るとすぐに榛名山が、高崎ICと前橋IC間の長い直線区間の正面に現れる。ここは今年行ってきたばかり。
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前橋ICを過ぎると子持山が正面に。高い山ではないが独立峰でもあるのでたぶん絶景が広がるのではと思うが、登りが3-4時間かかることがわかりパスした記憶がある。
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伊香保ICを過ぎ、利根川にかかる大きな橋を渡りはじめると右手前方に赤城山見える。ここは山頂の火口湖まで道路があるのでいくつかの山頂を巡るのは楽。勤めていた会社で作った「山悠会」というハイキングの同好会で行ったというか登ったことがある。
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橋をわかれば赤城山山麓を越える長い登り道。
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やがて下り始めると正面に武尊山をしばらく眺めることになる。巨大な山塊なので四方からの登山道が刻まれており、10年以上前に北側の登山口から登った。登山口は宝台樹スキー場から5分ほど先で、8時ごろ家を出て昼過ぎには山荘に戻った。まだ体力があったんだなあと思う。
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山麓を下りきったところにある片品川橋、沼田ICのちょっと手前。
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沼田ICを過ぎれば水上ICまではあと15キロほど、気分的にはすぐそこ。
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初めての撮影に成功した水上ICの入口。正面に谷川岳がそびえる。
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左へのカーブを曲がると谷川岳に連なる上越国境稜線のパノラマが広がる。谷川岳自体は何回も登ったことがあるが、この上越国境稜線、20代に新潟県の銀山湖から苗場山まで何回かに分けて踏破した。いずれも残雪期で、小屋がないためGWでも登山者がほとんどいない夢のようなコース。関越道、上越線、上越新幹線、いずれに乗ってもどこでもこの稜線が見えるのでいつも感無量。
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みなかみ町の我家御用達のスーパー。
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