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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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捨てられた卵

10月27日に降った雪がわずかだが残っていた。一面の銀世界にはほど遠いがたぶん根雪になるのだろう。
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朝食後、おばあさんは萩刈り、おじいさんはすすき刈りに。二人だと2倍の早さで片付けられる。今日の藤原アメダスの最高気温は2.3度、こんな寒い日に一人で黙々と長時間働くとシベリア抑留みたいで心ににも良くない、と書くとシベリアから帰還者に失礼か。
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午後に長い間放置していた巣箱を取り外した。この春はヤマガラの姿をあまり見なかったので巣箱に入ってくれなかったものとあきらめていたせいもある。巣箱を開けてみると巣箱に卵が一つ。何らかの理由で親鳥が抱卵をやめて去ってしまったようだ。中には糞が大量に残されていた。去年の巣立ち後の巣箱には糞の姿が全くなかった。親鳥は子供のために糞を運び出すんだと知り感動覚えたのに、今年は巣箱の中の様相が全く異なる。母鳥に何が起きたのか?
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巣箱から中に入っていたものを取り出すと、自らの羽毛を集めて作ったのであろう厚いフェルト状の鳥のマットが現れた。今回、巣作りの足しになればと藁を切って厚く敷いておいたのだが、それらの大部分は邪魔として捨て、大部分は羽毛でできている。母鳥なのか雄なのか、もしくは両者の協力なのかわからないが、いずれにしろしあわせな家族を夢描いて、まるで夕鶴のつうのように懸命に巣作りをしていたに違いない。左は横断面、右は一番厚い部分、3センチぐらいの厚さの羽毛のフェルト。
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今年は手を抜いて雪囲いは木槿だけ、紫陽花はもういいかということにした。いつの間にかこうして人は老いていくのだろう。
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