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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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スキーの思い出

冬になると雪の様子が気になってつい天気図を見てしまう。多分長年スキーをしてきたときの習慣が体に染みついているのだろう。昨日は真冬の寒さだったが今日は一転しての小春日和だが、17日には一気に冬型になる。
20211217予想天気図

はっきりした冬型ということは寒気も南下するということ。気象庁HPの高層天気図によると、今年初の大型寒気が南下する言っている。しかも能登半島までマイナス36度の寒気が達しているから、大雪となるのだろう。
20211217高層

日本気象協会のお姉さんもこんな絵を貼って大雪への警告を発していた。曰く「警報級の大雪の可能性」。
20211215大雪

年末から山荘に出かけるが我々二人だけ。孫たちは父親がインドから年末に一時帰国するのでそちらでそちらに行ってしまう。だったらスキーかというともう一人で行くほどの元気もなくなった。昨シーズンは孫の子守で宝台樹に行き、ちょっと滑っただけ。その時にはこんなことを書いていた。
・2021/1月:去年は雪が少なかったせいもあり、全く滑らなかったのでちょっと心配したが、熱く滑らなければしばらく続けることはできそうだ。

その時は多少やる気はあったようだ。あわせて過去に戻ってみた。人間はこうして老いていくというパターンの経過がよくわかる。
・2020/3月:0回、昨シーズンはほとんど行かなかったし、今シーズン もゼロ。足腰に自信がなくなり、ちょっとでもコントロールを失えば飛ばされてしまうスキーはもう卒業かと思う。行くとしても、天気のいい日に雪景色を楽しむための移動手段としてのスキーかな。
・2020/1月:たまたま雪が少ないせいもあるが、秋から冬にかけてトレーニングをしなかったので、体力に自信がなくまだ行っていいない。多分、もう行くことはないかもしれない。脚力の衰えを切実に感じており、ちょっとコントロールを失えば飛ばされてしまうスキーは、軟弱な老人にはケガのリスクが大きいような気がする。


なるほど完全にスキーは卒業という感じ。
・2019/1月:宝台樹に3回。体力の衰えが著しいのにびっくり。数年前にエベレスト大滑降と題して(追記:一日で搭乗したリフトの標高差の)累計標高差8800メートルを1日で滑ったのが夢のよう。話は前後するが、1月初旬にオアシスに再入会して体力筋力増強に努め始めた。

2018年はまだ元気だったが、その前の2年間はスキー熱がもう冷めていたようだ。
・2018/3月 計2回。上述の通り。 今シーズンは越後遠征が4回もしたので宝台樹に不義理をしてしまった。
・2018/1月 宝代樹に2回。この2年ほとんど滑っていない割に絶好調。2月は頑張って行こう。

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