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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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2021決算報告と2022年の見立て

12月のまとめを書こうと思ったものの昨年の手帳を家に置いて来てしまったので資料がなくまとめを書くことができない。代えてネット上でデータを閲覧できる2021年の決算報告を先にまとめることにした。

2015年からほぼ毎年決算報告をするという一文の得にもならないことを続けているが、金額を記す訳でもないので不都合は生じないだろう。会社を辞めたのが2013年9月末、それ以降年金頼りの生活が始まったわけだが、年金は老後の生活に資するものであってそれだけでは当然不足するので、金融資産を毎年取り崩すことになる。会社を辞めて多少無駄な費用の出費を見直したが、普段の生活は働いていた時と変わらないというか、むしろ諸々の社会生活などで出費は増えている感じさえある。

しかしそれも2016年まで、金融資産総額は2017年は横ばい、2018年は順調に減少したものの、2019年以降3年連続で横ばい、すなわち年金だけで暮らしてきたかのように見える。2017年に何があったのだろうとブログを見たが、何も触れていなかった。2019年は記事も書いていない。2020年については、「コロナ暴落をはじめとする世界経済の急変に応じて、ささやかな投資をしたのが功を奏したことによる。」と一言記していた。確かにそんな気がする。

で、昨年2021年。一昨年の成功に味をしめリスク資産を増やした。まとめる前は残高が増えているかも、と期待したのだが作業を終えてみれば横ばい。結局増額した分を食いつぶした形。この表現だと何か賢くないことをしたようだが、働かなくても資産が減少しないというのは、むしろ褒められていいぐらい。しかも3年連続というのは上出来。
2021金融資産残高

では今年はどうなるか?これまで単発の記事では経済に関する記事も多々書いてきたが、経済評論家のように今年の見通しをもっともらしく記すのは初めて。が、いざ書くとなると要素が多岐にわたりかつ内容も膨大なのになることに気づいた。ついては、いくつかについてはこれまでも書いてきたこともあり、また同様の見解も散見されてきたので大雑把な記載で済ますことに。

・新型コロナの行方:「コロナの未来」の記事がまだ途中だが、春ごろには世界的に収束、日本を含め世界中の経済的社会的活動はコロナ前に回復するだろう(ただしこれは感想です)。
・世界経済のインフレ化:世界的に一次商品価格の上昇が顕在化しており、つれて日本を除く主要国では不動産価格や給与水準の高騰などインフレの兆しは明らか。
・原油価格の行方:ゼロカーボンのため世界の主な石油開発企業は新規の探鉱開発生産活動を縮小、オペックを含め原油の新規供給余力の減少は不可避。原油価格はあるレベルまで上昇を続ける。
・金融緩和政策の終焉:上記の二つのポイントからアメリカでは春にはテーパリングを終了する見込み。欧州も追随していく。日本は蚊帳の外。
・金利の行方:よって米国の10年国債の利回りは上昇する。連れて日本以外の国の金利も上昇する。
・円レート:日本の財政赤字が世界最悪である状況を毎年加速している中、以上どこからみても円は多くの通貨に対して下落する。これは予測ではなく2021年の実績でもあり、それが加速するだけ。円が下落しても、物価が上昇しても、日銀は金利を上げられない。円の下落と輸入物価上昇に伴う消費者物価増または企業利益減のネガティブスパイラル。

これに対し日経新聞の元日の特集で、日本の主要企業の経営者20人の今年の円ドルレートの予測結果が名前入りで掲載されていた。三井住友FGの太田氏だけが120円/ドルを予想し、他の19人は全員110-117円という見通し。一応超一流の企業の方々ではあるが、こんなトップを抱える会社、大丈夫かな、と他人事ながら心配した元日だった。
20220101円ドル予想




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