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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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帰宅

昨夜半からまたわずかながら雪が降り始めた。朝起きた時はたいした積雪ではなかったが9時ごろから激しくなった。幸いにもというか賢明にもというべきが、車をホテルサンバードの駐車場に避難させておいたので安心して撤収作業を進めた。今回は6泊7日という長逗留、スキーをするでもなく雪と戯れたような日々で、豪雪の一軒宿で湯治しているようなゆっくりとしたお正月となった。

出発前の記念写真。
20220104-1.jpg

この木槿、屋上の鉢の木槿の実生で育ててきたもの。以前記したが、一本の木からの自家受粉にもかかわらず、紫の底紅の種から、ピンクの底紅、白の底紅、純白の三種の子が生まれた。うち純白の二本を十年ほど前にここに持ってきて植えた。屋上には兄弟が6鉢あるがいずれも1メートル足らず、毎年雪囲いをしてきたせいでここでは3メートルを超えるまでにすくすくと成長している。

この冬、青ビニールの菰巻きに、赤のリボンを付けて雪の深さが見てわかるようにした。雪で半分隠されているが、棕櫚縄とリボンの結び目が2メートルポイント。積雪深は150センチぐらいだろう。

アメダスの観測値を記しておきたいが、現在藤原のアメダス観測装置は故障らしく、すべての測定データがブランク。とはいえ、気象庁の積雪ランキングでは6時間積雪量で水上のアメダスが、湯沢に次いで2位になっていた。水上より藤原の積雪量が多いのは明らかで(通って来たので実感できる)、測定されていればと思うと残念。
20220104-2.jpg

4日とあって渋滞もなくすんなりと帰宅した。
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