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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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三連勝

これまで碁会にかかわる記事を多数書いてきたが、思えば自分の対局結果について書いた記憶はほとんどない。碁の目的は対局にあり勝てば嬉しいのは確かだが、碁とは不思議なもので碁を打つだけで十分楽しい。また長年対局している仲間だと、実力差があっても置き碁というハンデで調節システムがあって、だいたい勝ったり負けたりするものなので、一方的な結果になることはない。だから碁の結果について書く気にもならなかった。

今日は毎月一回開いているさる碁会。ここでは対戦結果を記すカードがあって、対局ごとに勝てば1点増え、負ければ1点持ち点から減るシステムになっている。対局ごとにその持ち点差を1点差まで微細にハンデを調整して対局システム。ゴルフのコンペみたいに毎回1000円の参加費が徴収され成績に応じて賞金が出る。進歩がないものだから勝率はほぼ50%、すなわち年間でも数点上がるか下がるかという状態を何年も続けている。

今回は参加者6名、各自3局対局したのだが、結果は3連勝、しかもいずれも中盤戦での中押し勝ちだった。碁は地の大小を競うゲームだが、中押し勝ちというのはゲームの途中でどうしようもない大差になったときに相手が投了、すなわちギブアップの意思を表示するもので、こんな形で3連勝したのは初めてだった。

何がこれまでと違ったのか?

昨日、妻が録画していた有名らしいボカロPの3人が登場する番組を、面白いよ、というので観た。印象的だったのが、これは売れるはずだ、いい曲だ、と思って作った曲は全く人気がなかったが、諦めてこれが自分だという曲にしたところ大ヒットになったという話。あらゆるジャンルににおいて、作為とか受け狙いとかわざとらしさがあると、無意識のうちにそれらは感じ取られてしまう。ゴルフで言えば、よし打つぞと思った瞬間、力が入ってへぼを打つようなもの。これは昔から気が付いていたことだが、改めてそうだよなと思った。

碁も同じ。いわゆる普通の手を知ってはいるが、つい余計なことをしてしまう。すべて普通の手を打つ、素人レベルではそれで十分ということにちょうど気付き始めていた。今回、それを意識して実践してみたのが結果となって現れた気がする。

無為自然という生き方、なかなか難しいのかもしれないが、嫌いではない。



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