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2022.01/09 [Sun]
羽田空港の現況
クリスマインド駐在から一時帰国した婿さんの帰任のため、羽田空港へ見送りに行った。コロナ騒ぎにより日本滞在中は国の監視下におかれたそうだ。入国時に渡された監視アプリによりスマホのロケーションがモニターされ、かつ一日複数回電話がかかってきて本人確認を求められ、かつ自撮りした画像を送信せねばならない。たまたま子供を連れて近くの公園に行っている時には、自宅から遠すぎるとの指導もあったとか。本人には気の毒だが、日本の海外からの渡航者に対する防疫体制は機能しているようだ。
インドの感染状況はこんな感じ、おおむね常に日本の2倍というイメージ。インドの5月のピークが世界に先駆けてのデルタ株のピーク、インフルエンザのように3か月ほどで自然に収束している。日本の夏のデルタ株の流行も同じパターン。

インドは日本より危険、という認識は間違いとは言わないが、一方現在の感染者数が日本の100倍(単位人口当たり)である欧米と比べれば、日本の現状は蚊に刺された程度にも見える。下図にアメリカとイギリス、フランスの感染者推移を示すが、インドのピークといえども桁違いだったということもわかる。この程度で医療体制の崩壊を危惧せねばならない日本てどんな国(以下略)。

羽田のフライトの状況、上記のような感染状況にかかわらずパリ、フランクフルト、ロンドン、ロサンゼルス行などの欧米線はほとんど欠航もなく運行されていた。

JALのチェックインカウンターもそこそこの乗客がいる。以前に較べ感染者数が数倍に増えているにもかかわらず、乗客は数倍に増えているのだろう。

出発ロビーの上の飲食兼ショッピングフロア。

ただし外人の姿はほとんど見られず日本人ばかり。日本人もビジネス関係者の出張などがほとんどなのだろう、日本橋も貸し切り状態。

せっかくの江戸の町も閉めている店が多く、人影はまばらだった。お仕事の方、ご苦労様です。

インドの感染状況はこんな感じ、おおむね常に日本の2倍というイメージ。インドの5月のピークが世界に先駆けてのデルタ株のピーク、インフルエンザのように3か月ほどで自然に収束している。日本の夏のデルタ株の流行も同じパターン。

インドは日本より危険、という認識は間違いとは言わないが、一方現在の感染者数が日本の100倍(単位人口当たり)である欧米と比べれば、日本の現状は蚊に刺された程度にも見える。下図にアメリカとイギリス、フランスの感染者推移を示すが、インドのピークといえども桁違いだったということもわかる。この程度で医療体制の崩壊を危惧せねばならない日本てどんな国(以下略)。

羽田のフライトの状況、上記のような感染状況にかかわらずパリ、フランクフルト、ロンドン、ロサンゼルス行などの欧米線はほとんど欠航もなく運行されていた。

JALのチェックインカウンターもそこそこの乗客がいる。以前に較べ感染者数が数倍に増えているにもかかわらず、乗客は数倍に増えているのだろう。

出発ロビーの上の飲食兼ショッピングフロア。

ただし外人の姿はほとんど見られず日本人ばかり。日本人もビジネス関係者の出張などがほとんどなのだろう、日本橋も貸し切り状態。


せっかくの江戸の町も閉めている店が多く、人影はまばらだった。お仕事の方、ご苦労様です。

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