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2022.01/14 [Fri]
アンテナショップ巡り
2月上旬から連休にかけて四国旅行に行こうかという話が最近出た。長女が休暇の消化のため一週間の休みを取らねばならなくなったのだが、婿さんはそんな長期休暇を取れないので一人旅のつもりだという。
一方日本の津々浦々を訪れてきたがまだ行ったことのない県が徳島県、高知県、広島県、長崎県と4県あり、元気なうちに四国広島に今年、行ってみようかと頭の中で思っていた。妻に話すと、じゃあいい機会だからと娘と三人での長期のドライブ計画となった次第。
四国に加え、妻は諸事情から近くまで行くものの未だ訪れたことのない石見銀山、娘は行ってみたかった出雲、私は再訪してもよい日御碕の近くの民宿、と島根にも立ち寄る案も出た。松山からフェリーで徳山に渡り、錦帯橋と広島原爆ドームにも寄ればいいかなと。しかし、神の悪意か好意かわからないが、よりによって徳山と広島に蔓延防止法が適用され、あっさり寄り道案は廃案、四国巡りに専念する予定。
一昨日、妻が偶然どこかで徳島県の資料をゲットしてきた。そこで今日は他の三県の資料を得るために各県のアンテナショップを訪れ資料収集に当たることにした。どこかに自由旅行をする際、「るるぶ」などの旅行情報誌も一時情報としてはよいが、一番パワフルで詳細な情報をコンパクトに得られる資料が、各県や各市が用意するパンフレットなのである。
調べると香川県と愛媛県の合同アンテナショップ「香川・愛媛せとう旬彩館」が新橋、高知県の「まるごと高知」が有楽町にあることが分かった。一か所で済むのでラッキー。これらのアンテナショップ、目的は地元の商品の販売なのだが、店内の一角に大量の観光パンフレットが置いてある。すべてだと多すぎるので、役に立ちそうな資料を抜粋収集する。
高知県のそばに、石川県、茨城県、そして沖縄県のアンテナショップがあった。ただし、沖縄県はショップ従業員1名が新型コロナに感染したため閉店中。帰宅後調べてみるとこの辺はアンテナショップの大集積地だった。

こちらが戦利品。

蛇足ながら大雪の現況。21時現在の気象庁の積雪深ランキングによれば群馬県の藤原が微差ながら酸ヶ湯についで全国2位に付けていた。積雪深は227センチと軽く2メートル越え。酸ヶ湯という積雪の特異点を除けば、人が生活している地点では、群馬県のみなかみ町藤原は日本でも有数の豪雪地なのである。

そんな稀有な地域の生映像がこちら。今年の1月2日の午前中の模様、この時のアメダスの積雪深の観測値は155センチだった。227センチということはこの画像に70センチ上積みされたということ、右手の木槿の雪囲いの青のビニールシートの上部ぐらいになる。除雪されたり屋根の落雪により人為的に積まれた雪の壁の2メートルとは異なり、平地の積雪が2メートルなので間違ってイメージしないように。なお、スキー場の「現在の積雪」に記載されている数値の多くは50-100%誇大表示になっており、ほとんど詐欺に近い。

一方日本の津々浦々を訪れてきたがまだ行ったことのない県が徳島県、高知県、広島県、長崎県と4県あり、元気なうちに四国広島に今年、行ってみようかと頭の中で思っていた。妻に話すと、じゃあいい機会だからと娘と三人での長期のドライブ計画となった次第。
四国に加え、妻は諸事情から近くまで行くものの未だ訪れたことのない石見銀山、娘は行ってみたかった出雲、私は再訪してもよい日御碕の近くの民宿、と島根にも立ち寄る案も出た。松山からフェリーで徳山に渡り、錦帯橋と広島原爆ドームにも寄ればいいかなと。しかし、神の悪意か好意かわからないが、よりによって徳山と広島に蔓延防止法が適用され、あっさり寄り道案は廃案、四国巡りに専念する予定。
一昨日、妻が偶然どこかで徳島県の資料をゲットしてきた。そこで今日は他の三県の資料を得るために各県のアンテナショップを訪れ資料収集に当たることにした。どこかに自由旅行をする際、「るるぶ」などの旅行情報誌も一時情報としてはよいが、一番パワフルで詳細な情報をコンパクトに得られる資料が、各県や各市が用意するパンフレットなのである。
調べると香川県と愛媛県の合同アンテナショップ「香川・愛媛せとう旬彩館」が新橋、高知県の「まるごと高知」が有楽町にあることが分かった。一か所で済むのでラッキー。これらのアンテナショップ、目的は地元の商品の販売なのだが、店内の一角に大量の観光パンフレットが置いてある。すべてだと多すぎるので、役に立ちそうな資料を抜粋収集する。
高知県のそばに、石川県、茨城県、そして沖縄県のアンテナショップがあった。ただし、沖縄県はショップ従業員1名が新型コロナに感染したため閉店中。帰宅後調べてみるとこの辺はアンテナショップの大集積地だった。

こちらが戦利品。

蛇足ながら大雪の現況。21時現在の気象庁の積雪深ランキングによれば群馬県の藤原が微差ながら酸ヶ湯についで全国2位に付けていた。積雪深は227センチと軽く2メートル越え。酸ヶ湯という積雪の特異点を除けば、人が生活している地点では、群馬県のみなかみ町藤原は日本でも有数の豪雪地なのである。

そんな稀有な地域の生映像がこちら。今年の1月2日の午前中の模様、この時のアメダスの積雪深の観測値は155センチだった。227センチということはこの画像に70センチ上積みされたということ、右手の木槿の雪囲いの青のビニールシートの上部ぐらいになる。除雪されたり屋根の落雪により人為的に積まれた雪の壁の2メートルとは異なり、平地の積雪が2メートルなので間違ってイメージしないように。なお、スキー場の「現在の積雪」に記載されている数値の多くは50-100%誇大表示になっており、ほとんど詐欺に近い。

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